#235
皆さんこんにちわ(о´∀`о)ノシ
私の本体(=肉体)がWii並に能力不足な気がする今日この頃。
最近はニュースステーションすら見ることのできないオッサン子供になってしまっています(笑)
ところで今回はちょっとしんみりしたお話を一つ…
先日チムメンのラミナさんがDQXを辞めた、と聞きましたorz
ご丁寧にキャラデリまでしてありました。
(多分)初期組でチームでも最古参のメンバーの一人であるラミナさんの引退は少なからず私にはショックでありましたし、黙って去っていくというのもあの人らしいな…(・・;)と思いました。
向かって右がラミナさん、左はレイレイホーさん(生存中)
見ず知らずの人間がヴァーチャル世界で出会い、そして別れるという現実にそこまで感傷的になる必要はないとは思いますが、4年近くも付き合いがあると、それも同じチームでそうであるならば、その別離という事実に「はげしいおたけび」を喰らうくらいの衝撃を受けて行動不能になってしまってもなんらおかしいコトではないと思います。
しかし始まりがあれば終わりがあって、出会いがあれば別離があるのもこの世の必然であります。
どんなに親しいフレンドでもいつかは必ず来るその関係の終焉に際し、これから私はどれだけうつむかずに笑顔で送ってあげられるのでしょうか…!!??
自分という存在がこの世からなくなるのと同等なくらいのこの切なく悲しい現実は決して逃げることのできない宿命なのであります。
ならば笑顔で別れ、再開を誓う…といった仮想的ハッピーエンドを目標にしなければならないと私は心に誓うばかりであります(>_<)
そうであるなればこそ、アストルティアでの友との別れ際にはせめて「さよなら」の一言が交わされても良いと思うのですが…
サヨナラは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの遠い約束…
こんな日は来生えつこの歌詞が心に深く染み渡ります…