きゃをの冒険日誌

#262
皆さんこんにちわ(о´∀`о)ﾉｼ
最近は冒険日誌でさえも週刊になってしまって落ち込んでいるきゃをです…(×_×)

さて、前回の「フレンドリスト」(#143、2016/2/16日付)という冒険日誌で、自分のフレンドリストはずっとそのままにしておきたい…
などとしみじみ述べさせていただいておったのですが、先日私は遂にフレンドリストの整理・削除を決行しました…

サヨナラを告げて去っていったフレも、いつの間にかいなくなったフレも、みんないつかまたきっと戻ってきてくれるかもしれない…
なんて絵空事はまさしく現実的ではないということにようやく気付いたというコトでしょうか。
それとも新しい出会いを私自身が求めているというコトでしょうか。


きっかけは他愛もない些細なことで、とあるフレ(よぉーこちゃん)のサブをフレンド登録してくれーって頼まれて、そのついでに色々と雑談していて何故だか変な感じで突然ヤル気スイッチが入ってしまった!?みたいなモンです。

ただこの私の今回の行為は「ヤル気」であることに間違いはありません!!!!


※荷物整理で発見した大量のゴルスラコイン(とレアボスコイン)を消化すべくルムメンを誘いました☆
左から「ガングロ」ベリッシー、私、「カネゴン」よぉーこ、「縦長スイカ」ぽちぽち☆


アステルティアも丸々５年が経過し、秋にはVer.4の追加パッケージも発売されます。また新たな冒険が始まるのですッ!!

DQXIが発売され、DQXのWiiのサービス終了、PS4やスイッチなど新たなハードの市場投入…
５年目にしてこの激動の展開は、現代社会においてはむしろ当たり前のことかも知れません。そんな中で身を切るような辛い別れもあれば、またきっと素晴らしい出会いもあるはずですッ!!!!



それでもどうしてもどうしても削除できないフレンドは何人かいましたよ。

思い立ったその時のフレンドリストは168人。後々よく考えてみれば自らキャラデリしているって人もいたんだろうね。

がんばってがんばって、42人削除させてもらいましたが、現チームの初代リーダーや初期の頃に連日連夜冒険を共にした人たちは、本当にどうしてもどうしてもデータからは、私の想い出からは削除出来ないのです…

この時に同時に荷物整理もしていたのですが、もらった手紙も削除出来ませんでした…


名前も顔も連絡先も何も知らない、そんな人たち一人一人に感傷的になって、私の何かを費やし犠牲にするだなんてもしかしたらとても不毛な行為なのかもしれません。

しかしそんなフレンドの皆さんと過ごした時間は私の人生の軌跡であり、それが例えヴァーチャルでかつゲームの世界だとしても私という人間の脳裏に焼き付けられた鮮明な記憶なのですッ!!




５年も続いている私のアステルティアでの生活は、今後さらに継続されていってまさにライフワークと呼べるものになるのかもしれません。

たかがゲーム、されどゲーム。私のアステルティアにおける冒険の旅はまだまだ道半ばであります。