#283
皆さんこんばんわ
先ほど、ここ最近の私の一年を通してのビッグイベントである「日誌フェス2018」が無事閉幕しました。
まずは、振り返ってみての私の感想ですが、
今年は何もできなかった、ですね(笑)
いくらリアル優先とはいえここ最近は自身の冒険日誌すら書けず、フレンドの皆さんの冒険日誌も読めず、個人的にはとても悔しい、不完全燃焼なアストルティアライフを送っています。
もちろん日誌フェスも準備段階ではほぼ参加できず、また自分でも参加するのが厳しいと思い、準備段階でのスタッフ活動は極力控えなければならないという切ないものでありました。
とはいえ、準備の段階から先ほどの閉幕を迎えるまでの「日誌フェス2018」というイベントについては、主催のメイア、エイミー両氏の尽力によりまた一歩高みに近づいて行ったのではないかと感じられました。
*日誌フェス2018スタッフです
私的には、昨年初めてこのイベントのスタッフに参加して、なんとシステマチックな運営なんだろうかと感銘したのですが、今年は「日誌フェスというイベントを創り運営していくこと自体がイベントである」かのように、主催のメイア、エイミー両氏を中心に高度な大人の遊びに発展していった様な気がしました。
当日イベントに参加する皆さんも楽しめる、
その個々のイベントを開催するイベンターも楽しめる、
そして運営・管理する我々スタッフサイドも楽しめる、
そんなウソみたいなバカみたいな話があったじゃないの!!??
みたいな感じの、あたかもキツネに化かされてたような、そんな不思議な感覚に包まれたフィナーレでありました。
燃え尽きるような一体感があったというわけでもなく、でも不完全燃焼だと思ってしまう私ですら「今年もやったよね」なんて思えるようなある種のクリア感・満足感があります。
歳を重ねてさすがの私も近年は「分相応」を念頭に置いて、日々仕事に、私生活に、そしてアストルティアでの生活を送っているわけですが、この日誌フェスというイベントもメイア氏のいう「ジャストサイズの運営」が形になり年々昇華していってるのではないでしょうか?
さて「日誌フェス号」よ、来年はどこへどう向かって進んでいくというのか?
そこに私はいるのでしょうか?
何かのマンガにありましたが、「ありえない、はありえない」とはよく言ったもので、ゲームの世界でもリアルの世界でも想像しえないことが現実に具現化してしまうのが怖いところです。
TOMORROW NEVER KNOWS…
未来のことは定かではありませんが、せめて今宵くらいはこの何とも言えない優しい至福の時間をかみしめていたいと思います。
みなさん、本当にお疲れさまでした☆
*スタッフ&イベンターで記念撮影
もはや人が多すぎてわからんw