#302
皆さんこんにちわ(o・ω・o)ゝ
GWで実家に帰省中のきゃをです。
今年から年老いた母親が実家のネット回線を解約してしまい、
帰省中は何もできないGWとなってしまいました…orz
永遠の旅人
プールプのばっちゃのメモによると、プレイ時間が10,000時間に達した冒険者に与えられる称号らしい…
何ヵ月か前に日課で福引きクエをまわっている時に見かけた称号ですが、
その時はまだ到達できておらず何も気にもとめずにいました。
しかし先日、DQXのプレイ中に突然ドラキーの鐘が鳴り、条件を満たし称号が与えられました。
よくよく考えてみれば、数あるDQXの称号の中でも個人的に一番誇らしい称号なんじゃないかと、もらってみて初めてしみじみと思います。
DQXを始めてから6年と半年以上が過ぎてしまった今、
その「永遠の旅人」という称号には、ゲーム内の一つの節目とクリアアイテムというモノを超越した何かがあるような気がします。
ある意味、尊厳さすらも持ち合わせているかのようなその称号の響きには、
私が冒険し続けてきたアストルティアの歴史の全てが凝縮しているといっても過言ではありません。
もはやたかがゲームと呼ぶだけにはとどまらないくらいに私の生活の一部となっているDQX。
アストルティアは私のもう一つの心の故郷であり、心の拠り所であります。
その過ぎ去った時間を思い返せば、
楽しかった時間、
苦しかった冒険、
悲しいかった別離
などが走馬灯のように私の頭の中を巡り巡って回ります。
この世の中、現代世界では実在しないヴァーチャルなパラレルワールドでの出来事の全ては、
私を含めた冒険者全員の心のなかにだけ存在し続けていくのでしょう。
これからあと何年この夢のような世界が続くのかは誰もわかりませんが、
願わくば1分1秒でも長く存在し続けて欲しいと祈っています。
そしてまた何年後かに私のアストルティアでの生活や歴史を振り返った時に、
笑みを浮かべて振り返ることができるように一瞬一瞬を大切にしていきたいと心に新たに誓うのであります。
「永遠の旅人」、
それはアストルティアというヴァーチャル世界で生きている、DQXの冒険者である私たち全員のことを呼ぶに値する称号であり、
私を含めその称号をもらった冒険者だけを指すものではないと思います。
アストルティアという世界に存在した冒険者であるDQXのプレイヤーである貴方たち全てが、
そして私が、
時空を越えた「永遠の旅人」と呼ばれるにふさわしいのだと私は思っています。
さぁ、今日も永遠の時空を冒険しましょう!