ムチ最強伝説
火力武器として最も優れているのはムチだ。
以下にその理由を客観的っぽく主観的に述べる。
○単発と多段技
単発特技の例→蒼天魔斬、全身全霊斬り
多段特技の例→タイガー、さみだれうち
この二つに関しては正しい知識が必要だ。
まず、テンションの影響について。
テンションが乗るのは特技の初段のみ、したがって単発系特技のほうが恩恵が大きい。
つぎに、敵の回避について。
よく、ネットで見かけるDPSだが、あれは間違っていることを理解しておこう。
あれは敵の回避を全く考慮していない。
単発系特技は一度でもはずすと著しくDPSが減る。
テンションってなに?というほど減少する。
その点、多段系特技は敵の回避についてある程度耐性があるのだ。
したがって、優れているのは両方の利点を継承した、「高倍率多段攻撃」である。
これに該当するのが、
タイガー、ライガー、双竜、極竜である。したがって爪とムチだ。
爪はDPS低いからね(^q^)なんて声には耳を貸さないように。
ライガーにいたっては、多段でありながらも初撃が高倍率で徐々に倍率がさがっていく仕様なため
本ゲームのシステムにおいて間違いなく最強特技であった。弱体は当然だろう。
高倍率特技の特徴はもう一つある。
それが攻撃力の影響が大きいことである。
攻撃力2でダメージが1増える。これに特技倍率が乗算されるため、双竜ならば攻撃2でダメージが4増える。
攻撃力を上げる楽しみがあるのもうれしい。
そして見逃せないのが、次回のVUで極竜と疾風迅雷のチャージが短縮されることだ。
ムチはさらなる強化がされることになる。
発表はないが闇宝珠に双竜や極竜の極意が追加されたらどうなるか分かるだろう。
ちなみに疾風迅雷も範囲最強クラスの技だ。
単発3.2倍であるためテンションと相性抜群である。
すごく当てにくいのは愛嬌です。
余談:二刀流について
二刀流の場合も高倍率多段攻撃に該当する。
上限が1999とはいえテンションの影響も大きく2段攻撃であるもろばが修正されたのも当然だ。
踊り子のタナトスも高倍率2段だが、毒が入っていること前提でダメ上限もあるため修正されないだろう。
○会心の特技
大抵の特技には特技にマイナス補正がかかる。
ただし
はやぶさ、超はやぶさ、ばくれつけん、双竜、極竜(多分)、疾風迅雷は非常に会心が出やすくなっている。
疾風迅雷はかなりの確率で会心が発生する(攻略本では会心率◎)
はやぶさやばくれつは知っている人が多いがムチについては意外と知らない人が多い気がする。
2倍×2のはやぶさ斬りなんて超強くね(^q^)?
と思った方、ちょっとまってほしい。
会心時のダメージ上昇は特技やその倍率、
敵の守備や自身の攻撃力等に左右するため一概に会心がいっぱいでるから強いとはいえない。
たとえば、はやぶさ斬りは会心の影響が大きいが、双竜はあまりダメージが上昇しない。
しかし、会心が出やすいことはもちろんメリットである。
特に硬い敵には有効だ。
ある意味、攻撃錬金でも会心錬金でも性能を発揮できる武器はムチだけだ。
コロシアムなんかでスクルト2段でどや顔で突っ立っている戦士やパラを
会心双竜で倒すのが楽しい。(めったにできないがw)
どうだろうムチの強さがお分かり頂けただろうか。
現状でも十分強かったムチが、次回のVUでさらに強化されることを約束されている。
まさに、ムチ最強伝説の始まりッッ!!
あとは職とのバランス
ムチが持てる職は・・・
魔法→火炎放射器
盗賊→ぬすむでおk
まも→討伐しててください
スパ→最強
つまり、スパスタの時代!!
三悪魔スパ入り構成を私は強く勧める。
高火力をだしつつ、スキャンダルやスパークショットで幻惑ができる。
BGにより噛み付かれようが、痛恨をくらおうが余裕で耐える。
圧倒的安定感。
ぜひPTにひとりスパスタを入れよう!!
てか、ミリオンスマイル修正しろよおおおおおおおお。