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釣りキング

アシェルス

[アシェルス]

キャラID
: FV948-639
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 99

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アシェルスの冒険日誌

2015-03-19 21:01:59.0 2015-03-19 21:11:21.0テーマ:その他

界王神の堕落 Vol.1

※ドラクエ日誌ではありません。
 とある界王神のどうでもいいお話です。リターンを強く推奨。
 1月中旬以降フレになった方は初めてかな、こういう日誌見るのは・・・
 見ないほうがいいですよ?。無駄な時間を過ごしたことを後悔するぞ!







-----界王神界-----

2014年8月某日


界王神(以下:界)「ふー、今日ものんびりホンワカパッパ~」

老界王神(以下:老)「ひゃっひゃっひゃ」

界「老界王神様、また神眼で下界の女性でも覗いてるんですか?」

老「違うわい!、わしだってたまには違う目的で下界を覗くわい!」

界(たまにはって・・・覗くって・・・まったくこの人は・・・)

界「はぁ・・・、また下界に入り浸って・・・まったくもう・・・」

老「そう硬いこと言うでない、下界は今とっても面白いんじゃぞ」

界「もうその話は聞き飽きましたよ。Lvが80までになったんでしょ?」

老「そんな昔のことなんかどうでもえぇわい」

界「新しい職が増えたのも知ってますよ、大陸が増えたのも知ってます」

老「なんと、仲間モンスターでバトルができるんじゃ!」

ピクッ

界「何ですって?。老界王神様、ぜひそれは見てみたいです」

老「ほっほっほ、わしのテクでたっぷりと遊んでやるぞい」



彼は以前モンスターズというものにハマっていた。

界王神界の人口では育ててもバトルする相手はほんの一握り。

もしかしたら下界で面白いバトルができるのか!?

という期待が彼の気持ちを高まらせた。



・・・1時間経過



界「あぁ、それじゃ勝てないですよ、このサポートのゴーレム強いですね!」

老「うむ。。。こやつはモンスターバトルを知り尽くしておるのう」

界「さぁ、次は昇格バトルをしてくださいよ!」

老「お主・・・すっかりハマりおったな」


・・・1時間経過


界「おぉ、すごい!、よく勝てましたね!、奇跡じゃないですか!!」

老「言いすぎじゃ、わしのテクならお茶の子さいさいじゃぞい」

界(何回目の挑戦ですかね)

老「何か言ったか?」

界「いえ、何も・・・、ん?」



界「何ですか?。この雑誌?」

老「ん、それの特典に下界で使えるカードがついとる」

界「何ですって!?。こんな雑誌読みもしないのに買ったんですか!?」

老「しょうがないじゃろう!、わしゃそのカードがほしいんじゃ!」

界「はぁ・・・全くしょうがない人だ。って、何かもう一つありますよ?」

老「あぁ、キビトのやつにもう一つ買って貰ったんじゃ」

キビト(以下:キ)「はい、どうしてもとせがむので私が買いました」

界「キビト!!、何でこんなことをしたんですか!」

キ「私も止めたんですが、あと一つだけ、と押し負けました・・・」

界「全くもう!、これじゃ老界王神様はずっと下界に入り浸るままですよ」

キ「私はもう諦めてます」

老「まぁえぇじゃろ、お主も久々に下界に行ってみるといいぞい」

界「嫌ですよ、私はもう下界には行きたくないです」



~~~~~数日後~~~~~



界「下界の情報を見てみたら、確かにとっても充実したようですね」

界「モンスターバトル、あれは確かに面白そうでしたね」

界「ただ、あれで遊べるようになるにはかなり遠いみたいです」

界「って、まずは下界においてレベルアップしないとですか」

界「50が2,3個しかないのに、最大80だなんて遠すぎですね・・・」

界「興味はあるのでとりあえず下界単位で一ヶ月行ってみましょう」



~~~下界~~~



界「懐かしいですね、とりあえず誰にも見つからないように・・・」


チリンチリン♪


界「おや、2年前に親交のあった方が来たようですね」

界「2年前に入ってみたちーむ?の人も何か一杯増えてますね」

界「とりあえず今日の私はこっそり下界を歩くのですよ」



~~翌日~~



界「今日は隠れ蓑を取ってみましょう」

界「案外気づかれないものですね、いつ気づくでしょうかね」



ちーむ「あ、界王神じゃん」



界「数分でバレましたか・・・」



(初めまして~お久しぶり~、省略)




界「気がつけばこんな時間・・・界王神界に帰りましょう」

界「下界なかなか侮れませんね。一ヶ月は楽しませていただきましょう!」




プロローグ終了。

このことがきっかけで彼の堕落への道が始まる。



次回 界王神をダメにする○○

界「はぁ~・・・これはたまりません・・・」



おまけ

久々に書いてみたけど何ていうか、以前どう書いたか忘れてしまった。

会話形式で書いてみたものの、以前より全然面白くないな・・・

ネタないんです・・・久々の日誌がこんなんですみませんorz
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