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ヒトを超えし大魔王

タカ

[タカ]

キャラID
: HT955-325
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 126

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タカの冒険日誌

2015-04-08 20:40:34.0 テーマ:おしゃれ活動

物語に合わせてドレアしてみようSP ~シンデレラ・前編~

はじめに

お題ドレア、第四弾です。
あくまで、物語のキャラをイメージしたドレアをしてみようというものです。
ベースとなる物語に多少改変があるでしょうが、温かい目で見てやってくださいww
今回は参加型のスペシャル企画で色々な方に出演して頂きました。



むかしむかし、とても美しくてやさしい娘がいました。
でも悲しい事に、娘のお母さんは早くになくなってしまい、新しいお母さんと二人のお姉さんが出来ました。
ところがこの人たちは、そろいもそろって大変な意地悪だったのです。
お母さんは、つらい仕事をみんなシンデレラに押しつけました。

「ささっと働きなさい。ほんとに役に立たないわねぇ。」
「ごめんなさい、お母様・・・。」




ある日の事、お城の王子様が舞踏会を開く事になり、シンデレラのお母さんたちにも招待状が届きました。
しかしシンデレラは留守番を言いつけられました。
シンデレラは悲しくなって、シクシクと泣き出しました。
「ああ、わたしも舞踏会に行きたいわ。王子様に、お会いしたいわ。」

するとシンデレラの目の前に、魔女が現れました。

「シンデレラはいつも仕事をがんばる、良い子だからごほうびに、わたしが舞踏会へ行かせてあげましょう。」

魔女はつえを一振りすると、みすぼらしい服は、たちまち輝く様な純白の美しいドレスに変わりました。











「まあ、素敵・・・。夢みたいだわ。」

「次はお城へ行く乗り物ね。シンデレラ、かぼちゃと、・・・ネズミはいないかしら?」

「ネズミはそこら辺にたくさんいますけど、かぼちゃはちょうど切らしてて・・・。」

「あら、かぼちゃで馬車をネズミで白馬をと思ったのだけれど。仕方ないわ、ネズミだけで何とかしましょう。」

魔女はつえでネズミにさわり魔法をかけました。















馬車がないから仕方がないわ。このネズミには天馬ペガサスになってもらうわね。」

するとネズミが光りだし・・・





























「ワレヲ封印シタドワーフ達メ、今度コソ・・・・・」

!!!!
「間違えたわ。天馬ペガサスじゃなく天魔クァバルナにしちゃった。今度こそ間違えずに、えい!」

すると天魔は消えて、光が集まり・・・

ヒヒヒーーーーン

「白い毛並みに、灰色のたてがみ。今度こそ天馬よ。さあ、あれに飛び乗って舞踏会へ行っておいで。」





























「あ、ありがとうございます・・・。」
(ドレスだけはまともだから、まあいいかしら)

シンデレラは謎の生物につかまり、舞踏会へ出かけたのでした。


後編へ続く
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