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ヒトを超えし大魔王

タカ

[タカ]

キャラID
: HT955-325
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 126

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タカの冒険日誌

2015-06-21 17:45:53.0 テーマ:おしゃれ活動

物語に合わせてドレアしてみよう ~アリとキリギリス編~

はじめに

お題ドレア、第九弾です。
あくまで、物語のキャラをイメージしたドレアをしてみようというものです。
ベースとなる物語、セリフに多少改変があるでしょうが、温かい目で見てやってくださいww



夏のある日、キリギリスが野原で歌を歌っていると、アリがせっせと働いていました。
キリギリスは不思議に思い聞いてみました。
「おいアリくん、そんなに汗をびっしょりかいて、何をしてるんだい?」



アリは働きながら答えました。










「これはキリギリスさん、食べ物を運んでいるんですよ」

「ふーん。だけど、ここには食べ物がいっぱいあるじゃないか。
 俺みたいにお腹が空いたらその辺にある食べ物を食べて、
 あとは楽しく歌を歌ったりしていればいいじゃないか。」

「でもねキリギリスさん。
 今は食べ物がたくさんあるけど、冬が来たら食べ物はなくなってしまいます。
 今のうちにたくさんの食べ物を集めておかないと、あとで困りますよ」
 
アリがそう言うとキリギリスはバカにした様に、
「ハハハハハハッ」
と、笑いました。
「まだ夏が始まったばかり。冬の事は冬が来てから考えればいいのさ」








そしてとうとう、寒い寒い冬がやって来ました。












「うう、寒い。おまけに食べ物が何にもないじゃないか・・・。」
キリギリスは寒さで凍えて動けません。
薄れゆく意識の中で
「ああ、もうだめだ。動けない。アリさんの言うとおりだったな・・・。」
と後悔しながら倒れてしまいました。








ズルズル・・・。






ズルズル・・・。






ズルズル・・・。








何かに引きずられているようでキリギリスは目を覚ましました。













「あ、アリさん・・・。もしかして倒れていた俺を助けてくれたのかい?」

アリさんが答えました。
「寒い中キリギリスさんが倒れていたから、連れてきたんだよ。
 もうダメだと思ってたけどね・・・。」

「ありがとう、アリさん。本当に助かったよ。」

アリさんは笑顔で言いました。
「気にしないで、キリギリスさん。さあ今日はごちそうだよ。」


おしまい??



あとがき
ふと思いついたのでお題ドレア2週連続で更新して見ました^^
ちょっと今回は読み手の方によって解釈が変わる結末にしてみました。
皆さん、最後どう捉えましたかね?

ドレアの方はアリもキリギリスもわりとよく出来た気がしています。

キリギリスは色があれなんでネタっぽいのですが、もともとは道化師を使いたくて考え、温めていたドレアです。
せっかくなのでキリギリス撮影後に、考えていたカラーにしてみました。














ゴシック上+道化師下ってのは見ない気がしますが、自分としては合ってる気がします。
オガ男が道化師使ってるのもあまり見ないですしね。

とりあえず被せる装備がないためタンス行きですがww

お題ドレアとガチドレア両方してちょっと満足。
かと思いきやさらにドレア病がうずうずするハメに。
しばらくは自分との戦いになりそうですww
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