お世話になっております、みかんです。
イカ全種コンプリートすることが出来ましたので、ツラツラ書いていきたいと思います。
スキルの都合上、戦士での参戦でした。
構成は一貫して、戦戦道僧です。前回の日記にも書きましたが、安全第一という事と単純に僧侶と道具の負担を少しでも減らすためという理由があります。
まずⅠ。
今までの常闇と比較すると、物理的即死攻撃が多い印象でした。
ただ、理不尽さは無いために、攻略記事を書くまでも無いという感じです。
次にⅡ。
正直私にはⅠとの違いが、HPくらいしか変化が無いように思えまして。
エンドでⅠって回転きましたっけ?とかそういううろ覚えレベルに特に変化を感じませんでした。
続いてⅢ。
どろはきに技が変わり、ステ低下でDPSを落とすという手法です。前にフレに次はこうなんじゃない?って言っていたものが現実に来ました。
また、タゲ指定されると回避不可能ですので、ポンの重要性が飛躍的に高まったと言えると思います。ただ、やはり今までのⅢへの変化へと比較すると大人しいと言わざるを得ない。
ここまでは楽勝ムードだったと皆様もそう思っていたはずです。
で、Ⅳ。
正直、こう来たかって感じでした。
Ⅲとは本当に比較になりません。端的に言えば、早い・重い・強いです。
戦士視点ではありますが、討伐への助けになればと思います。
・序盤
ここで可能な限り貯金を作ります。
戦士に要求されることは、「避ける」です。ショックウェーブ、雷、エンドじゃない回転(エンド回転を相撲状態でかわすのは実質無理ゲー。相撲→待機状態ならツッコミで可)を避けていき、DPSを維持することが最も大事な役目です。
やいばが失敗した時は、アイギスⅢを使い、安全側に動きます。
また、どろはきでステ低下しますと、会心しかダメージソースがなくなり、実質ターンの停滞になります。結構な頻度で飛ばしてくるので、ポン維持が最も大事であるといえます。
ポン維持ってことは。
死んだら元通り。
つまり、避けましょうってことです。
僧侶さんはDK以上に忙しいといえます。
前述の通り、前衛へのポン維持がないと高確率で時間切れになります。
つまり僧さんもポンで攻撃参加するってことです。
序盤の序盤に刃状態で道具タゲの時に一気に撒ければ理想。
回復や蘇生で追いつかなくなるってことは、前衛に問題があるわけで、ここの呼吸が大事だと思います。一回であれば、道具の弓ポンで防ぐことが出来ますが、その猶予を活かして前衛二人にポンがまけると飛躍的に討伐率が上がると思います。
道具使いさんは、DKとは比較にならないほど忙しいと思います。
武器も3つ使えるなら最高とかいうレベルです。
ただ、前衛がしっかりしていれば、リムバ地獄にもなりませんし、葉っぱがマッハでなくなることもないし、安心してピオや弓ポン、スクルトや攻撃参加が出来ます。
やいば外した!っていうときの武神。
戦士的にあれは神すぎるので、やいば終了数字を出す戦士がいたり、自分で完全に把握している方は、エンド前にヤリ待機後に武神かましていただけると、安定度の高さがやばいことになります。
そして頼りっぱで申し訳ないですが、石破壊は道具さんに一任です。
これが出来る出来ないで、全く討伐成功率が違うと思います。
・終盤
ご存知の通り、威圧ゲーになります。
やいばは回復されますし、ピオ2がかかるので、更に行動は激しくなります。
でもやることは変わりません。
避けて、攻撃するのみです。さらに言えば、威圧や暗黒は比較的避けやすい部類であるので、当たってしまったら素直にごめんなさいするしかありません。ポン維持PTであれば、暗黒すらサービスターンになりますが、威圧で大体テンションが上がっているので、無謀な攻撃は死を招くだけでございます。
そして死ぬとどろはきでうまーく時間を失っていきます。
つまり、そういうことです。
僧侶さんと道具さんは、ぶっちゃけここが正念場だと思います。
威圧後にやいばがなくなるので、エンド触手がきたら、アイギスⅢ戦士も普通に死にますので、リカバリーで蘇生・ポンまで回せるかが鍵になります。
これさえ乗り切れば、討伐はもう目の前です。
この3人が上手すぎて、終始ド安定。
暇だったーは、戦士には最高の褒め言葉です。