まず最初に大前提として、野良と固定の違い
野良は初顔合わせPTなので、人の癖がわからないので連携が1飯程度ではとりづらい故に、事故はおきやすい。psが非常に高い人も多々いるので、じっくり組むことをおすすめ。
対して固定は、いつも組んでる故に多少の癖がわかるので、やばそうだなっていうのが予見できる。これは思っている以上に効果が高く、安定化の一つの理由。
差は正直これだけです。野良募集は負け続けると溜飲が増加し、ギスギスの原因や求めるスペックを上げていく遠因にもなりますが、逆にゴーストフレが多い場合は、生き返る最高のチャンスとも言えます。
では本題
・ブラッド4枚抜き
これは大体が攻撃ラッシュ時に発生します。災禍を敷く等のDPS上昇チャンス時に、硬直の短いターンに敷いてしまい、合わせた災禍の硬直とブラッドで抜かれるorマラーの硬直に当たる。ほぼほぼこれです。
・ブラッド2枚抜きからのザオトンアビス
敵がエフェクト過多だと、いきなりブラッド態勢に移行している場合があります。そこから食らって、ザオトン1分間耐え忍ぶパターンです。
雨が無い場合がほとんどなので、ほぼ全滅します。
・デススコルピオ
気づくとリンク同士が同じ範囲に入っていて、ふたりとも死ぬパターン。
最悪なのがもう1ペアいて3-4枚抜きされるパターン。
技の隙が大きく、回避も間に合うはずなので、後半の円殺時や焦っている時間は要注意。
・熱波を前衛二人以上が食らう
当然リンクも何もかも消えるので、追撃は耐えられずにジリ貧全滅する他、当たるタイミング如何では、そのままザオトンに移行するので、大きなDPS低下等が発生する。
・魔蝕を前衛二人以上が食らう
即死と毒を盛っている以上、幻惑混乱呪いのなんかしらはつく上に、バイキも消えるので、特にバト構成の場合は致命的。
耐えて続行するのもいいけど、ほぼこうなるとプレイヤー4人が自殺に走るので全滅例とする。
・ザオトンアビス
賢者が雨を使う、前衛は攻撃する。
バト構成でよくありがちなのがこれ。雨の間無防備なので、電撃でみんな瀕死になり、しずくに気づくもときすでに遅しなパターン。
戦闘前に決め打ち斑を決めておくといいと思う。
・分散災禍
前衛タゲのときはよっぽどじゃない限り3人以上受けは出来るはず、これは賢者タゲの時に詠唱中で動けずに崩れるパターン。
ツッコミ賢者で間に合う位置ならいいけど、そうじゃないと厳しい。
また、基本的にアビスの場合敵CTがある場合初手が分散なので、知らない場合は非常に危険。
・死毒
原因はデスと一緒。まきこみで死ぬ。攻撃の隙と範囲はさほどじゃないので、大体操作ミスか油断。
・覇軍
円陣のデスコンボは不具合なので、特に言及しない。
欲張った前衛に、待ち構える制裁がこれ。
威圧みたいにバフまで全部剥がれはしないけど、絶がある状況下で2ターン以上のスタン効果はただの公開処刑。熱波を通常移動で避けられる感覚を持っていれば同じ感じで回避可。
またエンド攻撃としてこれも追加されるので、誘発PTの時は特に注意。
黄色以降後半の全滅原因の西の横綱。
・深紅
最初の予備動作が絶にやや似ているため、ぐるんとしなかった時の前衛の阿鼻叫喚が聞こえる技。
赤になったらもう最大限警戒するしかない。討伐目前で追加される技なので、精神攻撃の威力も特大。
個人的おすすめは、敵からの距離によって、避ける場所を予め決めること。
黄色以降後半の全滅原因の東の横綱。