シエ・なみおの冒険日誌

町の門を紹介するシリーズ「門が見たいんだモン」。
６回目のきょうは、「岳都ガタラ」です。


トップ写真、
石造りの門ですね。
門の上にあるオブジェは、
何かを象徴するものか、あるいは単なるデザインに過ぎないのか。
ドワーフお得意の仕掛けが施されてるようには見えませんが・・・。
町へは、階段を上って入ることになりますね。









階段の一番上から見ると、こんな風になってますよ。
ルーラの着地ポイントですね。


ガタラ原野が見えます。
それなりに高低差があるようですが、アズランほどではないですね。

両側が高い壁になってるのは、
アグラニの町と同じです。









門を少し離れて見ると、 画面右奥にカルサドラ火山が見えますよ。
画面左には鉄道が見えますね。
それなりに見晴らしがいいので、
良い撮影ポイントです。










おまけ。
ガタラにまつわる小ネタ。

初めてガタラに来た時、
「岳都ガタラ」の名前を見て、
山の上にある町で見晴らしがいいのかなと思ったのですが、
違ってました。

展望台はありますが、見えるのは南側だけで、
あとはさっぱりです。
なので「岳都ガタラ」という名前にずっと違和感があったのですが、
今回の取材で少し謎が解けたような気がします。
この写真は、モガレキャンプから撮りました。
画面右にカルサドラ火山、
そして左に見える建造物がガタラです。
大きな岩山に囲まれてます。
これでは見晴らしが悪いのも当然ですね。







拡大写真です。 小さいですが門の上のオブジェが見えます。
こうしてみると山の町と言えなくもないですね。