レシアの冒険日誌

最近、日誌をご覧くださった方へのお礼が疎かになり
大変申し訳ないけれど、ネタがたまってるので
書いちゃいます
いいねくれてる人ありがとう！コメントまでくれてる人もありがとう！
毎回みてくれてる人なんかせんきゅーでーす！

というわけでご覧ください
ティアル鬼ごっこーー

















走っていた
ひたすら走っていた
一体どうしたのか、皆さん分からんだろう
上の写真は一応、挿絵的なやつだがカオスすぎて伝わらんと思う
いや、単刀直入に言うと。追いかけられてるから走っている
だってほら、上の写真
どうみても危ないやつがいます、本当にありがとうございました

だがまぁ、どうしてこうなったか知りたい人も多いだろう
だから
あ…ありのまま、今起こったことを話すぜ！
オレはグレンを歩いていたら追いかけられていた
な…なにを言ってるのかわからないと思うが
オレもなにが起きたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
（ていうか現在進行形でどうにかなりそうだ）
催眠術とか超スピードとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ！
もっと恐ろしいものの片鱗を味わってるぜ…！


という具合だ
いや、ほんと怖いです
グレンからギルザッドまで走り抜いてます
足いたい………

そうこう言ってるうちにもオレは勇気を振り絞り
後ろを振り返った

距離が縮まっている
錯覚じゃない。徐々にやつのスピードが上がっている
無意識にポケットを探る
その手に掴んだものを投げつけた
バナナがやつの進行路に弧を描いて落ちる
踏む……踏め……踏んだ！

しかしやつは何事もなかったように走る
転びガードがついてやがる！！
今度は夢見の花が出てきた
投げつけた花はやつに見事に命中し、本来なら
これでやつは眠りに誘われるはずだ
……眠らない。眠りガードもついてやがる！！
「何かないか何かないか何か（ry」
某たぬ…ゲフンゲフン、猫型ロボットのような
セリフを吐きつつ走っていた
走って走って走って、途中でフェイントもかまして
走り抜いた時だった
「！？」
足元が急に滑った。頭が地面に吸い寄せられ
足は空へと向かう
空を眺めるオレの目に写るのはオレに踏まれて
綺麗に舞い上がったバナナの皮
ああ………逃げ回って一周してきたのか
ていうか自分の罠に足すくわれるオレってなんだ

そしてすぐにオレの目はもう一つのものをとらえた
やつが……目の前にいる
「ひっ………ぎゃああああああああああああああ！！！！」

※問題のある描写が行われております
    替わりの画像をお楽しみください














目が覚めたとき、オレの視界はひどく狭かった
しかも頭は蒸れて不快だ
わずかな視界とあわせて、何かを被っていると推測する
ああ、鏡もってたな、そういえば
ポケットから鏡石を取り出して自分を眺めた


























「ぎゃああああああああああああああ！！！！」

なんて夢をみたオレは精神科いってません























おまけ




オレの剣とお前の火薬………どっちが速いか試してみるか？
……………あ、いや、冗談です
だから導火線にマッチ近づけないでよVロンさん！！

Vロン「じゃ、また出番よこせブイ」

それは無理です！！
















ｵ?( ・_・)ノ←●~*ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
    ↑れしあ




Vロン「汚ねえ花火だブイ」


お粗末さまでした(*ゝ｀ω・)