「風が騒がしい。…………使徒がくる」
~ティア暦56421年、人類は滅亡の危機に瀕していた
襲いくる使徒という謎の生命体
ATフィールド(absolute・taihen・field "絶対大変領域")を
展開する使徒の前には人類の誇るあらゆるボケ、ツッコミ
技術が通用せず、ただその猛威に屈するのみであった
さながら冬のこたつのごとき絶対さを誇る使徒
しかし人類は諦めなかった
だって試合終了してほしくないもの
バスケがしたかったもの
その諦めない心が(主に金をかき集めて)生んだ結晶
使徒に唯一抗う力を持つ存在
ACフィールド(absolute・chaos・field "絶対混沌領")を展開する
人造人間レヴァンゲリオソを開発
その莫大な戦闘力で使徒を倒す組織
"寝る府"が結成された
巨大格納庫に収納されるレヴァンゲリオソ+1
未だ彼らのchaosに耐える適合者は少ない…
「ガートラント東より生体パターン青の波動を感知!
使徒です!!」
「主モニターにまわします」
「………………(横幅が)でかい!Σ(゜Д゜)」
「既に目標はガートラントへ接近」
「ガートラント軍が迎撃してますが……
接近した兵士、全て謎の球体に変異させられてます」
「パラディンの精鋭50人による包囲式"ワンダーダンス"
効果ありません!ただただシュールです!!」
「レヴァンゲリオソ初号機、出撃!」
「司令!(展開が)早すぎます!!」
「文字数の為だ。やむを得ん」
「初号機、目標と遭遇!ATフィールド展開されます!」
「まずい!このままでは初号機がいただかれるぞ!!」
キィィィィン!
「初号機、ACフィールド展開!」
「やりました!ぶっちゃけこの写真つかいたかっただけの
本日誌の目的達成です!」
「!!司令!!もう写真がのせられません!!
最初の司令の写真が余計だったかと!!」
「…………カオスだな」
「使徒撃破!!初号機、活動限界です!」
「これ読者ついてこれますかね!?」
「無理だろ。作者も深夜のテンションに任せて書いてるし
翌朝後悔するのが目に見えてる」
「というか作者は明日テストなのにこんなことしてていいんですか!?」
「…………ダメかもしれん」
どうやら私は疲れてます。おやすみなさい