レシアの冒険日誌

前回までのあらすじ
作者もよく覚えていない！















王様「れっしーよ、よくぞ姫を助けてくれた！！
            お前には感謝してもしきれないぞ！」

王様はとても喜んでいる！！
だがしかし！

















ドラゴンが現れた！！

ドラゴン「姫みっけーwww魔王さま探しとるから
                    はよ帰りますよwww」

王様「な、なんじゃお前は！」

ドラゴン「ドラゴン（サボテン）ですwww」

王様「ひ、姫は渡さんぞ！」

ドラゴン「ちょw冗談きつw私一応ドラゴンですからwww」

王様「わ、わしとてこの国の王にして姫の父！
            娘は渡さん！」

トローラ「お、お父様……！」






れっしーはすっかり忘れられている！！ 











ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ、ﾀﾞｰ!
ドラゴンが現れた！
王様の攻撃！
ドラゴンに37のダメージ
ドラゴンはにやにや笑っている！
王様は大きく息を吸い込んだ
ドラゴンは甘い息を吐いた
王様「くっさ！甘い息のくせのくっさ！」
王様は悶えている
王様の攻撃！
ドラゴンに39のダメージ
ドラゴンは冷たい息を吐いた
王様「いい風だ……」
王様のオサレポイントが8上がった
王様は杖を高くかか下駄！
会心の誤字！
なにもおこらなかった！
ドラゴンは腹を抱えて笑っている
王様は杖を高く掲げた
黒雲がたちこめ、雷鳴がなりひびく
しかしここは室内だった！
ドラゴンは体を震わせ、冷たく輝く息を吐いた
王様「ごっつさむ！ちょ、わしのひげ凍った！」
王様に91のダメージ
王様の攻撃！
会心の一撃！ドラゴンに752のダメージ
ドラゴンはバシルーラを唱えた！
王様は天井に頭をぶつけた！
王様は気絶した！











トローラ「いや！お父様ぁぁぁ！！」

ドラゴン「さ、いきましょかw」

どうする？

→ここまでの戦闘につっこむ
     姫をかばう
     そろそろ活躍しないと主人公じゃない














→そろそろ活躍しないと主人公じゃない













れっしーはドラゴンに立ちはだかった！

ドラゴン「なんだお前www」











ドラゴンが現れた！
ドラゴンはにやにや笑っている
れっしーの攻撃！
れっしーはふかふかのじゅうたんに足を取られて転んだ！
れっしーの剣が宙を舞う！
ドラゴン「なにしてんwww」
会心の一撃！
れっしーの剣がドラゴンに突き刺さる！
ドラゴンに51のダメージ
ドラゴンを倒した！

ドラゴンをやっつけた！
れっしーは3600の経験値を獲得
れっしーはレベル7に上がった！


HP+18、MP+1
力+59、身のﾏﾓﾘ+25、素早さ+21、賢さ+5
（逃げ足の）素早さ+31、影の濃さ+4
れっしーはホイミを覚えた！
れっしーはギラを覚えた！
れっしーは死んだふりを覚えた！
れっしーはギラスラッシュを覚えたわけではなかった！









トローラ「ああ、れっしー様！二度も危ないところを
                    助けて頂きありがとうございます！」

王様「れっしーよ、よくやった！その調子で魔王を
            倒してくれ！」

王様はいつの間にか復活していた！
れっしーは王様のレベルが気になって仕方がない！












こうして再びれっしーは魔王城めざして
サラダトーム城を後にした











だがしかし！















文字制限が現れた！！





～続く～