むかーし書いた日誌の続編を書いてみよう
「また……使徒がくる」
「生体パターン青を確認!
使徒、出現しました!!」
「画像だしますっ!」
一同「……かわええ(///∇///)」
「これは……討伐するべきなんですかね」
「これになら人類滅ぼされていいよね」
「……ダメだ」
「司令!!」
「レヴァンゲリオソ、出動っ!」
グオオオオオオ!!
「レヴァンゲリオソ、使徒と戦闘を開始!」
「なんだあの使徒!?」
「超余裕ですっ!!」
「今がチャンスだ……やれっ」
「レヴァンゲリオソ、ACフィールドを展開!
AC(absolute chaos)ナックル!!」
ギギギギギギ………
ズゴォォォォォォォン
キィィィィィィィン
「…………とめられた?」
「使徒、動きます!」
グググ、バチコォォォォォォン☆
「レヴァ、ぶっ飛びました!!!」
「ありえん!1245キロだぞ!?」
「1.245㌧って言えばいいじゃないすかっ!」
「キロ表記のが数でかくて重そうだろ!」
「いらん見栄ですよね!?」
「司令、あの使徒のAT(absolute taihen)フィールドは
強すぎます!!レヴァ初号機では……」
「やむをえん。初号機を回収
国防軍に一時、指揮権を委譲
13号機を出動準備」
「国防軍!?あの年がら年中、大砲とピザのことしか
頭にない連中ですか!?」
「13号機の起動までの時間稼ぎだ
奴らのような税金とピザを浪費するだけの
連中にも役に立つ機会を与えてやろう」
「お待ちください、司令!!」
「なんだ」
「指揮権委譲の条件にピザ要求しましょう」
「それ、いいね」
「司令から13号機の起動命令!」
「な!?あれを出すのか!?」
「最も使徒に近いレヴァだぞ!?」
「しかしダブルコアを採用してるあのレヴァなら
出力は単純に初号機の1.74925倍!」
「単純じゃないですよね、てか2倍にはならんのね」
「13号機、起動準備はいります!」
「あれ?無視?無視したよね今」
~寝る府、レヴァ格納庫、その奥深く~
ヒュォォォォォ……キィィィィィィィン
To be continued