レシアの冒険日誌

一個まえの日誌から見てな！

























「ようこそ」
























「魔王です」

    はい
→いいえ

「いや、魔王ですから
    魔王ゴルゴンゾーラ=わたし
   アンダースタンド？」

「勇者とその盟友れっしー
    よくぞここまでたどり着いたデスネ
    えーと、原稿どこいったかな
    あ、あった」


「わたしの部下たちが、色々となにかをしていたようデスが
    そもそもあんなことは無駄な努力に過ぎなかったのデス」

「滅びこそは我が喜び。死に行く者こそ腐つくしい」

「そなたのハラワタをくらいつくしてくれるわ！」



れっしー「色々まぜすぎだ！！
                    ネタわかるひと何人いると思ってる！」
※作者はぐぐりました







ﾀﾞﾝ！ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝ、ﾀﾞﾝ！
ﾙﾙﾙｩ……

ゴルゴンゾーラがあらわれた！



れっしーは物陰に隠れた！
姫はジゴデインをとなえた！
光のかべがじゅもんをはねかえした！
姫に250のダメージ！
れっしーはマホカンタをとなえた！
れっしーの前に光かがやく透明な壁があらわれた！
姫の攻撃！
ゴルゴンゾーラに214のダメージ！
ゴルゴンゾーラの魔触！
姫に102のダメージ！
姫は混乱した！
れっしーは姫にツッコミをいれた！
姫の攻撃！
ゴルゴンゾーラに200のダメージ！
ゴルゴンゾーラのグランドネビュラ！
姫に280のダメージ！
れっしーに394のダメージ！
れっしーはテンションをためた！
スーパーハイテンション！！
ゴルゴンゾーラのいてつく波動！
れっしーのテンションがもとにもどった！
ゴルゴンゾーラのあやしい瞳！
れっしーにはきかなかった！
れっしーはハッスルダンスを踊った！
れっしー「そぉれ、ハッスルハッスル～♪」
姫は280回復！
れっしーは274回復！
姫の零の洗礼！
ゴルゴンゾーラの全ての効果が消え去った！
れっしーのバナナストーム！
あたりにバナナがまきちらされる！
姫はバナナをふんだ！
しかしゴルゴンゾーラにはきかなかった！
れっしーはバナナをふんだ！
ゴルゴンゾーラの攻撃！
痛恨の一撃！
姫に948のダメージ！！













れっしー「姫っ！！」

姫「く……さすが魔王
        一筋縄ではいかないわ……」

姫「れっしー。もう私の補助はいらないから
        本気でたたかって」

れっしー「……え」

姫「あなたがこれまでの旅でも
        私を鍛えるために、補助に徹してくれてたこと
        わかってる。だけど、それじゃ勝てないの
        あなたの本気……みせてあげてっ！」

れっしー「無理です」

姫「……え」

れっしー「この際、白状するが……
                    オレは……姫より弱いんだ
                    今まで姫の補助ばかりしてたのも
                    姫を鍛えるためじゃない
                    手っ取り早く敵をたおすためだ」

れっしー「オレは……弱い」










姫「……いいえ、れっしー
       あなたは弱くなんてない
       自分の弱さを認める強さをもっているから」

姫「一人でかなわないなら二人で戦うの
        私たちは二人なんだから！」

れっしー「姫…………ああ。勝とう！」










れっしーと姫は力を合わせてミナデインをとなえた！























しかし人数が足りない！！！

一同「………………」

ゴルゴンゾーラ「もう攻撃してよろし？
                                そんじゃ……
                                死ぬがいい！そして永遠の眠りにつけっ！」

れっしー「同じ意味だよな！？」


ゴルゴンゾーラはザラキーマをとなえた！
姫にはきかなかった！
れっしーの光のかべがじゅもんをはねかえした！
ゴルゴンゾーラをたおした！

れっしー・姫「……(゜ロ゜)」
















「ぐぉああああ！ば、バカな……
    この私が……し、死ぬ……だと」

れっしー「ザキ系って効果あるんだ……」

姫「意外にあっけなく終わったわね……
        まぁいいわ」



姫「帰ろう、れっしー」
















「つまらない映画でしたわ」