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剣聖

レシア

[レシア]

キャラID
: QA391-539
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: スーパースター
レベル
: 116

ライブカメラ画像

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レシアの冒険日誌

2015-08-13 17:19:31.0 テーマ:その他

新劇場版  新世紀レヴァンゲリオン  求  前編

レヴァンゲリオンパイロット
五十里シイタケ(14)
「結局、前回の使徒は謎のレヴァに
倒されて、僕にはなんの説明もなかった……」

シイタケ
「いったい、あのレヴァはなんなんだ
羽はえてたし」







~司令室~


こーぞー
「mark6のことは息子には言わんのか」

ゲンドゥ
「………」

こーぞー
「それだけじゃない
あの使徒も、もとはといえば
実戦配備のためにカミハルムイ支部から
輸送してきたレヴァ3号機…
あれは使徒に汚染されていたレヴァだったと
シイタケくんに伝えなくていいのか」

ゲンドゥ
「必要ない」

こーぞー
「だが五十里…確かにこの件は
政府や世間には言えまい
我々の失態は権力を欲するものには
格好の口実となるからだ
だが、シイタケくんはレヴァ初号機の
パイロットだぞ
もし、誰かからこの件を聞いたら
我らに確実に不信感を抱く」

ゲンドゥ
「こーぞー。わきまえろ」

こーぞー
「…………ああ」



こーぞー
「すまんかった」















~シイタケの私室~









???
「五十里くん」

シイタケ
「…あ、フラ波」













レヴァンゲリオン・パイロット
フラ波レイ(14)
「五十里くん、どうしたの
元気、ない」

シイタケ
「別に……ねえフラ波」

フラ波
「なに」

シイタケ
「フラ波はどうして戦えるの
レヴァに乗るのって怖いじゃないか
なのにフラ波はいつも僕より
危険な役ばかり……わからないんだ」

フラ波
「それだけ?」

シイタケ
「それだけ……って…
教えてよ……僕にはわからないんだ…」

フラ波
「……絆だから。それだけ」

シイタケ
「……え?」

フラ波
「元気、はやくだして。じゃ」

シイタケ
「なんなんだよ……」













~シイタケ、モノローグ~









フラ波の機体はレヴァンゲリオン零号機
僕の乗る初号機より前に作られていて
その性能は試作機として多少おさえられてる

……ということしか僕は知らない

でもフラ波は強い
いつも作戦では僕より危ないことを
させられて、それを難なくこなす
それとカムシカによくなつかれる

この前だってタコのような使徒に
僕がビンタされすぎて活動限界を迎えた時も
零号機でかけつけてタコを
あっという間に火炙りにしてしまった
だからカムシカになつかれる

僕が初めてレヴァに乗ったとき
初号機は制御不能な暴走状態に
なってしまったんだけど
フラ波はそんな初号機にタックルを
ぶちかまし、マウントポジションを
とるや否や何度も殴り付けて
初号機をスクラップ寸前に追い詰めた
おかげでカムシカになつかれる

僕は臆病だから作戦の前に
すくんでしまうこともよくあるけど
フラ波はいつも動揺なんて示さない
それがカムシカになつかれる

だから僕はフラ波に憧れる
なぜなら、カムシカになつかれるから














~寝る府、地下最深部セントラル・ド夕マ~


???
「なんで僕はシイタケくんに会えないんですか」

ゲンドゥ
「禁則事項だ」

???
「あのとき僕がレヴァ3号機を止めなければ
シイタケくんは死んでて
あなたのマル秘プランもつぶれてた
一目あってお礼を言われて
友達になるくらいの権利は
僕にあると思うのですがね」

ゲンドゥ
「許さん。お前たちの接触は
初号機の覚醒とこいつの封印。そのあとだ」

???
「やれやれ……
全ての使徒の目標にして原点
レヴァンゲリオンのオリジナルボディ
ソソス……ですか」

ゲンドゥ
「mark6はここに置いておく
勝手に乗ることは許さん
セントラル・ドタマに使徒の侵入を
許した際の撃退のみだ」

???
「厳しいなぁ」








???
「まぁ」















「シイタケくんに会えるなら
なんてことない……けどね」

レヴァンゲリオン・パイロット
渚ウヲル




To be continued
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