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剣聖

レシア

[レシア]

キャラID
: QA391-539
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: スーパースター
レベル
: 116

ライブカメラ画像

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レシアの冒険日誌

2013-08-08 18:53:09.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

撮影場所「ポポリアきのこ山」

教官
「これがドワーフ種
先のうるわし区防衛戦で、守護兵団の旧本部を破壊した
種族だな
すばしっこく、知恵が回るタイプのはずだが…
これがなぜギガンテスの一撃すら弾く結界を破壊できたかは
分かっていない
ただ、諸君らも訓練兵として出陣していたわけだし
異種の脅威を知るには十分だったろう

人類に姿が似た五つの種族
やつらは数百年前に突如として出現し
人類へ攻撃を始めた
それぞれに凶悪な能力が備えられており
人類はなす術もなく後退
我々が暮らす地域は光の河によってやつらの領域から
隔絶された
だが、それも十年前の話だ
当時の光の河の最前線であった落葉の村
まぁ、河がなければ最も先に滅ぶということで
崖っぷち村なんて笑えない通称があった村だが
あの村が十年前、光の河を突破した異種によって滅ぼされ
人類の領域は多重に張られた光の河の内側へと後退した」
教官
「これは当時の写真だが、写っているのはオーガ種だ

落葉の村は光の河を突破された際に
少しでも時間を稼げるようにと、強固な門を設けていたが
それさえもオーガ種の一個体に突破された
…ただ、この個体は他に例を見ないほどの能力を有し
勇敢な守護兵たちをことごとく葬った
門を突破した後は目撃されていないらしいが
その戦闘能力と容姿から、仮面のオーガと名付けられている
最も警戒すべき異種の一体だ

だが、仮面は別格としてもオーガ種自体が恐ろしい生命力
腕力を持っている
サイズも大きく
接近戦で勝つことはまず不可能だ
おまけに炎属性への耐性を持っているから魔術師の
主力魔法はあまり頼れん
最も侮れん種族だ」
教官
「プクリポ種
この写真も落葉の村で撮影されたものだが
見てのとおり愛らしい容姿をしている異種だ
だが、ドワーフ種以上の素早さを持ち、魔法攻撃さえ行う
光属性に耐性があるため、魔術師の近距離用範囲魔法は効果が薄い
近接戦闘に持ち込めれば一人でも戦えるほぼ唯一の異種でもあるがな
戦えるだけで勝てるとは限らないが…
見た目に油断していると命を落とすぞ」
教官
「エルフ種
五つの異種の中で唯一、羽をもち
飛行能力の存在が疑われている
最も人間に近い整った容姿だが、体格は少し小柄
プクリポ種ほどではないが魔法攻撃を行い
接近戦もこなす
武器の扱いが巧い個体が多く、その技巧に人類側の
達人が多く倒れた
また、風への耐性もある
他の異種にも言えることだが、必ず複数人で相手をするように
連携なしで人類がやつらに勝てないのは歴史が証明した」

教官
「最後にウェディ種
魚の特徴を体に持つ種族で、その見た目からわかるように
水中での活動を唯一行える異種だ
他の異種が相手なら、危険が迫ったら水の中に逃げろと
諸君らは教えられただろう
異種は泳ぐ技術をもたず、その遊泳速度は遅い
水中ならばより確実に逃げ切れる
…ウェディ種以外からはな

やつらの遊泳速度は非常に早く
特別な装備なしでは人間が振り切ることはできない
特別な装備、すなわち足ヒレを装備してもやつらの速度と互角に
なれるかどうかだ

戦闘能力も高い
サイズはオーガ種の次に大きく、身のこなしが軽い
生半可な攻撃はかわされることが多いな
さらに力も強く、こちらの攻撃をかわして態勢が崩れたところを
狙うことがよくある
また、氷の耐性を持っているから、魔術師の遠距離用範囲魔法は
出番がない

(鐘の音)

っと、今日の座学はここまでか
諸君らが生き残るための知識を我々はこの時間に伝授している
つもりだ
聞き逃すことがないようにな」











…はい、進撃の巨人パロディです
続編を望む声が予想外に多かったのですが
あのカオスをそのまま続けることは不可能と判断したので
続けやすいように本家に沿った設定を後付けしてみましたw
こんな感じに、巨人の代わりに五種族を敵役にしております
不快だとは思うでしょうが…
ぶっちゃけプクリポあたりで無理があるのには
気づいてましたw
今後の展開を広げやすくするためです
ご容赦ください(>_<)
本編も頑張って作りますよ!!
ちなみに今回の番外編は、ネス班長が索敵陣形の説明をしていた
シーンが元ネタですw
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