デュールの冒険日誌

と言うわけでルナフェスの感想を書きます。

物凄い幸せな空間でした。あの2日間は伝説だとかそういうの抜きにしても、俺の本当に観たかった、味わいたかった空間がそこにあったと言うのがもう嬉しくて堪らなかったです。

特に印象深いのは隆一と杉が参加したSERAFINAとその後MORRIEが参加したPRECIOUS...でしょうか。昔のRYUはMORRIEの生き写しのようでｗそんなRYUがMORRIEと肩を並べて、しかも自分の曲まで歌ってるというのがもう物凄く感慨深かったですね。

まあコレ以外にもグッと来るポイントや素晴らしい瞬間がもうずっと洪水のように続いていたんですが、2000字以内では書ききれないので割愛します。

あと、コレは何となくなんですが…若手のバンドも含めて全バンドに「オトナの取り引きの臭い」がしなかったのも良かったのではないかと。

「ヒットチャートと寝ない」というのがウリのLUNA SEAだった過去があるので、何かの力でねじ込まれたバンドが居ると我々SLAVEはニオイ鑑定士ばりに敏感にその臭いを感じ取ると思うのです。

でもそれが今回全く感じられなかった。コレがでかいのでは無いかと。

是非ともこういうイベントは継続してやって頂きたいです。アレが出来るのはLUNA SEAしかいません。

そしてもし次回があるなら遠藤遼一さんに復帰して頂き、ソフトバレエ復活からのルナフェス参加を期待したいのと、Pierrot参戦で虜vsラーの戦いを観てみたい、というのがあります（完全に怖いモノ見たさ）

ちなみにナタフェスって何ですか？って俺も言いたかったんだけど、拾った情報だとぬいぐるみについてる設定だとクーちゃんは字が下手くそみたいで、普通に七夕フェスと書いたのをプーちゃんが誤読したって事みたいです。定かでは無いですが。