前回の話題の続きで、キアノス式スキル割り振りのご紹介です^^;
初めての方は前回の日誌も参照ください。
基本的な考えとしては、スパ・まも・道具の豊富かつ被っていない武器スキル
を利用して、状況に応じてやりなおしの宝珠(1個3000G)を利用してスキルを
付け替えます。スパ・まも・道具で11種類もの武器スキルがフォローできます
(ムチ・スティック・扇・格闘・ツメ・両手剣・オノ・ブメ・ハンマー・ヤリ・弓)
それを前提に、前回日誌の割り振りを元に各職ごとに
何が使えるのかを考えていきます。すべてのMSPは職固有スキルに振る事とします。
カッコ内のスキルはスキルポイントの付け替えにより取得できるものです。
■戦士 片手剣:180 (両手剣:180 or オノ:180) 盾:180 ゆうかん:180
まもの残Pを利用して、両手剣orオノを追加できます。
現在は両手が強いので、まもで選択できるスキルの中では
ほとんど両手剣を標準装備にすると思います。
邪神のお題などでどうしてもオノが必要な場合には、レンの弓かブメに振っている
Pをオノに振りなおして、まもの残Pを振ればオノ180にできます。
■僧侶 棍:0 (スティック:180) (ヤリ:180) 盾:180 しんこう心:180
スパの残Pを利用してスティックを、道具の残Pを利用して、
ヤリを追加できます。自分は僧侶出動回数は多い方なので、スパのスキルは
スティックを標準装備としています。
■魔法使い 両手杖:180 短剣:180 (ムチ:180) 盾:124 まほう:170
ここは昔、前衛職と魔法職の両立について結構考えました。
やりなおし宝珠1回程度で上手いことできないものか……
結論は「盾スキル」です。魔法使い分のスキルの内、
まほうと盾を足して合計値を144や154にしておけば、
やりなおし宝珠を盾スキルに使い、盾に振っていたスキルをまほうに
振り直す事によって上記スキルを達成できます。
他職で振っている盾スキルPも戻ってきてしまいますので、後で混乱しないために
他職のPはすぐに盾に振りなおしておく事が大事です
(他もそうですが、盾スキルは割り振ってる職が多いので特に混乱しがち)。
また、あまり使わないかもしれませんが、
スパの残Pを利用してムチを180で利用できます。
■武闘家 棍:0 (ツメ:180) (扇:180) きあい:180
棍は捨ててます。まもの残Pを利用してツメ、スパの残Pを利用して扇
を追加できます。
■盗賊 短剣:180 (ムチ:180)(ツメ:180) おたから:180
まもの残Pを利用してツメ、スパの残Pを利用してムチを追加できます。
■旅芸人 (扇:180) 棍:0 短剣:180 盾:180 きょくげい:150
スパの残Pを利用して扇を追加できます。
私はきょくげい150ですが、盗賊より旅芸を使う人は短剣スキルを
融通すればきょくげい180のおたから150とする事も可能です。
■バトマス 片手剣:180 (ハンマー:170)(両手剣:180) とうこん:180
まもの残Pを利用して両手剣、道具の残Pを利用してハンマーが追加できます。
一昔前はバトといえばハンマーな時代もあり、その頃は道具のスキルはハンマーを
標準として割り振っていましたが、最近は道具のスキルの中でヤリもブメも優秀な上、
バトのスキルとして片手・両手が台頭してきたため相対的にハンマーの重要性は
下がっており、自分の中で標準装備とまではいかないですね。
■パラディン (ハンマー:170 or ヤリ:180) (スティック:180) 盾:180 はくあい:180
道具の残Pを利用して、ハンマーもしくはヤリを追加、スパの残Pを利用して
スティックを追加できます。
■魔法戦士 片手剣:180 両手杖:180 盾:180 (弓:180) フォース:180
道具の残Pを利用して、弓を追加できます。
■レンジャー (オノ:180) (弓:180 or ブーメラン:180) サバイバル:180
基本は道具の残Pを利用して、弓orブメの追加です。
弓→ブメとする場合は道具だけでなくレンジャー側のスキルも
弓→ブメに振り直す必要があります。
また、オノが必要な場合は、追加でやりなおし宝珠を片手剣に使って
戦士の片手剣をオノに振り直すと、まも残Pを利用してオノ180も
併用できます。
そろそろ2000文字との事なのでこの辺で!
残りはまた次回です。
ながながとすいませんw
↑特に記事には関係ありませんが、スネイルさんに連れられて七不思議の大巨人に初遭遇!
のはずですが写真に写ってません……wもう少し上の方だそうです。
システム的にはクリアになっていたけど、どこ?どこ?って感じでした^^;