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「そうびぶくろ超整理術」をクリアした
念願のそうびぶくろ倍である。ひろびろ!
6月下半はちまちまと、このたらい回しクエストをやっていた。
早期に上位都市全部回らせるクエであることに気づいたが、
駅もガートラントしか解放していなかったので、
チームの人と一緒に冒険した時に石を借りたり、
暇な時に遠出して上位都市まで行くなどして、なかなか面倒だった。
話としては、ラッカランにいるエルフ、ササラナ嬢の
母親の無実を証明していくという流れ。
追っていくとドラクエらしからぬ巨大な陰謀が発覚するのだが、
結局定型のクエスト内で起こることなので何が起こっても
緊張感がないように思った。このクエストで思ったことは3つ。
・そんな大陰謀の重要な鍵(まさしく鍵)があらくれチャッピーごときに
奪われており、何年か放置なのはどうなんだ。
また、普通に考えたらそんなもの喪失していて絶対戻ってきそうにない。
なんで10バトルくらいで戻ってくるんだ。一つの指輪か何かか?
・パッポル君、ビン割らないでください。苦労して取ってきたんだから~。
即割りはねえべさ……。あと父の日誌は先に読んどいてもいいのよ?
メラゾ熱ってネーミングはいいね。メラゾーマのように熱くなるのかな。
いかにも死にそうです。
・装備品50アイテムって馬車でも買わないとさすがに無理じゃない?
まあ初期の25アイテムでもアレだが。
てな事を思った。無粋かねえw
まあ、もう少しゲームシステムとリアリティとかの両立を目指しても
いいんじゃない?ドラクエだからって割り切らないでさ。