僧侶150スキルの「女神の祝福」を取ってから2週間が経ちました。
効果はHP2以上で即死を免れる。ただしチャージ90秒の効果60秒。
つまり常に祝福を受ける事は不可能で、複数人に使うこともできない。
使ってはみたものの、暇な時おまけ程度に使うだけで、イマイチ使いこなせてない感がすごい。
で、今週ピラミッドを回りながらふと気付いた。
ん?150スキル「女神の祝福」ってリカバリーで自分に使うスキルじゃね?

僧侶の自分が死んで味方も2以上死んでいる場面で蘇生された場合、復帰するのはすごく大変です。(特にピラミッド8霊廟のボス戦)
ただ味方の蘇生を無駄にはできないので、最善はつくしたい。
そこでPTが半壊状態で僧侶が最初にとる行動をまとめてみました。
①聖なる祈り
長所:
生き残れた場合のリカバリーが早い。(回復→蘇生→回復•••等)
敵が一体で味方が生き残って壁をしてくれてる場合はこの行動でいいと思う。
短所:
自分がタゲとなっている場合は、そのまま何もせずに落ちてしまう。
②回復(ベホイミ・ベホイム・ベホマラー)
長所:
次の敵の攻撃を耐える可能性が高くなる。
また、生存している味方に聖女が残っている場合にはさらに有効。
短所:
HPは増えるが祈ってないので回復が低い。そのままでジリ貧となることが多い。
即死級の攻撃(一刀両断等)や複数の敵からの攻撃がきた場合は無意味。
③蘇生
長所:
敵のタゲが増えてダメージを分け合える。
また、蘇生後の味方は一時的に無敵状態となるため運良く敵のタゲが蘇生されて味方に行くとターンが稼げる。
当然生存している味方が増えるので、成功すると一気に安定に繋がります。
短所:
自分がタゲとなっている場合は、味方の蘇生と引き換えに自分が死ぬ。僧侶の自分を犠牲に味方を生き返らせても・・・。
④ビックシールド、ファランク
長所:
攻撃に耐える可能性が高まる。
短所:
生き残れるかは運です。
⑤天使の守り
長所:
戦闘が少し長引いて、バトルを少し長く楽しめる。
短所:
戦闘が少し長引いて、時間の無駄になる。
今までは大体この5パターンだったと思います。(聖女ってのもあるけど、もう一人回復役がいる前提です)
キーは祈りです、なるべく早く祈りたい。
私はこのリカバリーパターンに「女神の祝福」を組み込もうと思います。
使うと一刀両断含め1ターンは高確率で防げます。
あとは逃げながら祈るなり回復するなり幅が広がりそうな気がします。
「女神の祝福」は暇なときに使うスキルじゃないはず!
緊急時に備えて使わずに溜めときましょう!
(今週はすんなりピラミッドがクリアできて試せていません。)