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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 132

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マユミの冒険日誌

2022-02-18 21:11:02.0 テーマ:その他

かいりvsダースドラゴン 2

「ここ変だぞ」
「へっ?」
クマヤンの唐突な言葉にかいりがおかしな返事をして
しまう。
暫く進み小さな広場に出たが何か不自然に感じ皆んなに
話した。
「何が変なの?」
「この広場の周りだけ暗すぎないか?」
マユミの問いに答える。闇の領域とは言えヒカリゴケの
おかげでほんのり明るく幻想的な感じが歩いて感じて
たがここはただ暗さしか感じない。
「そう言われると何か不気味…」
ぱにゃにゃんが圧迫感を感じ身震いする。
「おびえることはないわ!」
妖精達の不安を掻き消す様にかいりが叫ぶ。
「こんな闇すぐ消し去って見せる!」
そう言うとオートクレールを地に刺し気を込め
その上に飛び乗ろうとした瞬間をぱにゃにゃんは
見逃さなかった。
「どっかーんするな!!」
高速の会心ツッコミが入りかいりはその勢いで後ろの
闇にぶつかると思った瞬間フッとその姿が消えた。
「「えっ?」」
2人の妖精の声が重なる。
「「えっー!」」
また重なる。
「どうしよう、どうしよう」
「アワワ」
慌てふためく2人を気に留めずかいりが消えたと
思われる闇の部分を観察し闇に自分の腕を入れる。
「やっぱり、隠し部屋だ」
手が闇の中に消えるが感覚はある空間がある。
「この先に居るはずだ行ってみよう!」
慌てふためきながら飛ぶ回る2人を促す。
それを聞いて動きを止めて顔を見合わせ静かに
頷くとクマヤンの元に行く。
3人が一斉に闇に入ると変な感覚におそわれる。
(これは旅の扉か…)
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