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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2022-03-11 18:15:25.0 テーマ:その他

かいりvsクマヤン 3

雷の直撃でかいりを中心に吹き飛ばされた3人
目が見えるようになり2人もクマヤンの言う事が
理解できた。
「「かいり!」」
先ほどの抵抗していたかいりと変わり呆然と立ち
尽くしその頭にはしっかりと例の兜が装備されていた。
その姿はかいりの体を持つ悪魔の様だった。
『シャーー!』
その異様な姿に3人があ然としてるとかいりが奇声を
あげた。
「乗っ取られたか…」
ここでやっと思い出した。武器や防具の形をした
モンスターには身に付けた者を支配する程の上位
モンスターも居るとそう言うモンスターは大抵…。
『シャーーーーーー!!』
かいりは更に大きく奇声をあげ剣を抜くと
クマヤンに駆け出し目の前に来ると渾身切りを
振り下ろす。
「ぐおっ」
神護の刀と斬鉄丸をバツの字にして何とか受け止める
だがかいりの方が強くそのまま押され膝を尽く
「いやー!」
マユミが悲鳴をあげる。
「うおおお!超はやぶさ斬り!」
体を奮い立たせて超はやぶさ斬りの勢いでかいりを
押し返し距離を置く。
「ハァハァハァ」
息を切らすクマヤンにかいりが天下無双で襲い
同じく天下無双で剣を受け流すが大剣の天下無双を
二刀で受け流すだけで精一杯だった。
「…何か強すぎない?」
「あのモンスターのせいだと思う」
マユミとぱにゃにゃんが援護して互角な状況に
呪いの武器や防具は装備者を強くするものが多い
とクマヤンから聞いた事を言った。
(確かにあの兜が力を与えてるが)
2人の会話は聞こえるがかいりの猛攻を防ぐのに
手一杯で頭の中で答える。
(地力があるから強いんだ。流石は未来の英雄だな!)
『シャーーーーーーーーー!!!』
天下無双の猛攻を防がれたかいりは後ろに下がると
大旋風斬りの構えをとって回転した。
「うわー」
「「キャー!」」
力が上がった大旋風切りはクマヤンも部屋の入口
近くまで吹き飛ばした。妖精達は咄嗟にクマヤンに
しがみつき何か離ればなれにならずにはすんだ。
「なんて威力なの」
「何とかならないの?」
マユミがクマヤンを見て聞いてきた。
(捕まえられれば館に行けばで何とか…)
館には呪いの装備の対応した物も緊急時用に色々
あると思ったが今のかいりを3人で捕まえるのは
不可能だ。
「あのモンスターを倒せば良いんじゃないの!?」
「かいりを傷付けずにモンスターだけ倒すのは難しい…」
どうやってもかいりの頭部にダメージがいってしまう。
そう話しをしている間にもかいりは近づいて来る。
「…次元斬ならモンスターだけを倒せる」
マユミを見て言った。
「でも、やった事ない…」
不安気に見つめ返した。
「手記を見てやれる事はやっていた」
「でも、実際にはやってない…」
2人が言い争っていると
「何してるのよ!ほら、来る!」
兜が無理にかいりの力を上げたせいか足を重そうに
ゆっくりと近づいて来る。
「何とかする方法が1つだけある」
焦るぱにゃにゃんに断言する。
「ほんと!?」
「あぁここはこれに掛けるしかない。マユミ、力を
 貸してくれ」
マユミに懇願する。
「…やるしかないか!かいりを助けないと!」
気合いを入れ飛ぶマユミ。
「少し時間がかかる。かいりの気を引いてくれ」
「えっ!あのかいりを1人で相手にするの!?」
「ぱにゃお願い!」
クマヤンの指示に驚くぱにゃにゃんにマユミも
懇願する。
「分かったわよ!一応やってみるけどなるべく
 早くしてよね!」
そう言うとかいりへ飛ぶ。
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