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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 132

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マユミの冒険日誌

2022-04-13 07:00:00.0 テーマ:その他

マユミの冒険4

「な、何っ?」
煙に巻き込まれ視界が塞がれ何がおきたか分からず
に戸惑っていると煙がしだいに消えて鏡があった
所に小さな妖精が飛んでいた。
「わたし!?」
視界がハッキリして鏡では無くなり自分そっくりの
妖精が居て驚く。マユミもどきはそんなマユミに
襲いかかってくる。
「きゃ!」
急スピードで襲って来るところを間一髪で避ける
マユミもどきは方向転換してまた襲いかかろうと
マユミに向って飛んでくる。
「もう!止めてよ!」
マユミもどきの攻撃を何度もかわしながら叫ぶ。
「知ってるんだからね!攻撃手段が無いからそこ
 から攻撃が続かないって!」
それを聞いたマユミもどきは攻撃を止める。
「非戦闘員を舐めるな!」
腰に両手を置き胸を張って威張る。
マユミもどきはただそこで攻撃する気配も無く
飛び続けていた。
「よっし!今のうち」
何もしなくなったマユミもどきを尻目に出口を探す。
「出口あると思うんだけどな…」
鏡があった所で通路が終わっていた。
「隠し扉とかかな?」
ここから出るなにかあると確信してるマユミは
何かあると探しているとマユミもどきから声が
聞こえた。
「これは…まさか!」
マユミもどきを見ると魔力が体の周りに溢れ出て
何か魔法を使う準備に入っていた。
『モシャスは変化した物の魔法も使える』
クマヤンが言っていたのを思い出す。
「でも、その魔法はもどきじゃ無理!」
マユミもどきが使おうとしている魔法は世界召喚
故郷の妖精界でもマユミぐらいしか使えない特殊な
魔法でアストルティアに行き来できるのもこの魔法の
応用だ。
「調整が凄く難しいんだから!」
世界召喚はマユミの故郷の世界の一部を召喚する
魔法だが調整を少しでも間違えればアストルティアに
どんな影響がおこるか分らない
「どの世界を呼ぶか分からないけどこの海底離宮
 全体が崩壊しちゃう!」
かなりの魔力が必要なのでもどき1人ではそこまでは
行かないと思うが海底離宮を一歩間違えば崩壊して
水圧で敵味方関係無く全滅してしまうかも知れない。
「何とかして止めないと」
幸いこの魔法はかなり時間がかかる止める手段を
考える猶予があるが…。
「倒すしかないか…」
魔法を詠唱しているあれはモンスターだと思うから
倒せば良いと考えるが…。
(倒せる武器が…)
自ら非戦闘員と宣言するぐらい戦う手段が無かった。
(世界召喚は今からやっても間に合わないし…)
それに魔力と精神力をほぼ消費して動けなくなるから
なるべく避けたい。そう色々考えていると。
「あっ!あれがあった!!」
ある事を思い出し道具袋からマユミの手のひらサイズ
の小さな玉を出した。
「マージンさんの言うとおりなら倒せるはず」
小さな玉を見ながら言う。裏口工作に2人だけで
行くことになった時にもしもの時にとマージンが
極小爆弾を貰っていた。
『小さいが威力は保証付だ。使う時は爆風に巻き込   
 れないように気をつけろよ』
注意されたことを思い出し少し離れた所から投げて
使うことにした。
マユミもどきの前に陣取るが魔法詠唱でもどきは
動かない。
「信じてるからね!」
マージン特製爆弾に全てを賭けてえっいと投げた。
マユミが投げた爆弾は弧を描きマユミもどきの
サークレットに当たりその瞬間。
「いやー!」
凄まじい閃光と爆風が起こり離れてたマユミも爆風で
飛ばされてしまう。
「やったかな?」
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