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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2022-06-07 12:15:08.0 テーマ:その他

幸運の妖精伝説 4

岩山の洞窟でね出来事が起きて数週間が経った。
店兼居住である屋敷の私室にクマヤンは様々な書類が
おいてある机の前に座っていた。
「岩山の洞窟じゃ無かったかー」
ジョッキに入ったビールを飲みがら机の上に置いて
ある古びた金のネックレスを見た。
闇が消えた後、宝箱を調べると中には死の首飾りでは
無くこの古びた金のネックレスが入っていた。調査を
依頼していた戦士の指輪の行方も金の指輪だったと
調査結果の手紙が来ていた。
「まあ、アストルティアに有るわけ無いけどな…」
冒険物語マニアな冒険者達が似ているからと騒いだ
のは冒険物語好きならではとも思っている。
そして、件の宝箱は金のネックレスが出てから
宝箱は閉まらなくなった。それがこの宝箱の終了と
言うことを意味し宝箱からは何も出ることは無くなった。
「行く人は居なくなるのは仕方ないな」
目当ての宝箱が無くなったから仕方ないがその代わり
の様にある噂が広まっている。
「幸運の妖精ねぇ…」
宝箱の当たりを引いたオーガは妖精らしき物を
連れていた。おとぎ話とかで妖精が幸運を呼ぶと
されている。それを連れているから引き当てられた
のでわないかと噂になってきた。
「全く、その前に大変な事に巻き込まれたじゃないか」
そんな噂を何処かで言っている目の前に居ない
冒険者達に突っ込んだ。
「何でそうなったかなー」
ビールを飲みながら考える。別に否定したいわけで
はない。だからと幸運が来てるかと言えばそれは疑問が生じる。
「まあ、ない訳では無いか…」
古ぼけた金のネックレスを調べた結果。古代ウルベア
初期の技術が使われている事が分かった。考古学的に
価値が出てきたこの金のネックレスはこれから高値が
付く可能性が出てきた。
「ただなぁ、こういうのって伝わって行くんだよなー」
そう言うとビールを飲み干す。言うとおり自分の一族の中で幸運の妖精が
伝説と伝わることになる。
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