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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 132

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マユミの冒険日誌

2022-06-20 07:21:51.0 テーマ:その他

転生伝説 5

「よしゃ!俺の想像通り」
ウェディの戦士のドラゴンスラッシュは鎧が恐れている
かの様に後ずさり怯ませてる。
「あまり追い詰めるなよ!さっきの4人みたいになるぞ」
「分かってるって!」
サポートしているエルフの冒険者が注意をしていると。
「えい!」
大きな声が後ろから聞こえた。

「やった!成功だよ流石しはんだーい」
マユミが独自のイントネーションで喜ぶ。
「これが…」
クマヤンの目の前に傷跡の様なものが出来ていてその
傷口の中は何も見えない闇が広がっていた。
「すぐ塞がるよ!早く早く!」
マユミの言う通り傷跡が縮んで行く。
「分かってる!」
破呪の巻物を咄嗟に取り出し封を解き魔法を発動させた。
(これで終わってくれ!)
と心で祈りながらその巻物を傷口に入れると傷跡はすぐ
何も無かったかの様に消えた。一瞬、間が開いて鎧の
隙間から強烈な光が溢れ出し力を失った様に崩れ落ちた。
「終わったか…」
それを見たクマヤンはそう呟くと。
「疲れた…眠い…」
力を使った疲れと夜通しの事で睡魔がマユミを襲い。
クマヤンのターバンの上に降り眠りだした。
「朝か…」
そこで日の出に気付き地面に腰を下ろした。
「おーい」
疲れで座り込んでいるクマヤンにエルフの冒険者が駆け
寄ってくる。
「鎧の中からこんなのが出てきたんだが…」
クマヤンにそれを渡す。
「鏡かこれは?」
鏡の様に見えるが闇がまとわりついて判別がつかない。
「何度も祓ったんだがすぐ闇が出てくるんだ」
そう説明されクマヤンもお祓いを試すと闇は消えるが
すぐ闇が鏡を包んだ。
「これはいったい…」
日が昇り鏡に当たるが闇で鏡が光る事の無い鏡を見て
これが今まで出くわした出来事に関係する物だとそう
予感させた。
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