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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 132

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マユミの冒険日誌

2022-07-15 08:41:32.0 2022-07-15 09:17:45.0テーマ:その他

伝説外伝

マユミが再びアストルティアに来た次の日。
「手記に書かれてる数字がこの本とはな」
初代クマヤンとマユミが遭遇した1連の闇事件の端に
書かれていた数字は屋敷の書庫の手にしている本の
位置をしめしていた。
「子供の頃に読んで居なかったら気付かなかったな」
後ろ側から本を開きパラパラとページをめくり目当ての
ページを見つけて止めた。
「あの時に言っていたのはここと言う事か」
その本はアストルティア創世から世界各地で伝わる様々な神話が所蔵された
棚にあった本だった。
その本は吟遊詩人達が作ったとされている神々な話を集め編集された
神話の本で創作とされていた。
「フィンブルの冬、世界が滅びる戦いの前兆とされる冬か」
初代クマヤンはマユミがあの時呟いた事を突き止めいた。
「これが創作で無くマユミの世界の事と言うことか…」
この神話は神々と人間が巨人と最終戦争で全てが滅び。
一握りの神と人間が生き残り新たな世界を作り終わる。
「問題は妖精や小人がどうなったかなんだよな」
妖精や小人の世界はあるのにその後は書かれていなかった。
「考えられるのは巨人達と同様に滅んだか…」
手記に書かれてるのが正確ならマユミは妖精界の滅亡を危惧している事になる。
「あまりにも途方もないから聞けなかったか初代も…」
それは自分も同様で何時ものマユミにこの事を聞ける気がしなかった。
「何が出来るか分からないけど準備はしておくか」
なにか使えそうな武器や防具は色々揃えて置こうと思ったその時。
「あっ!」
外から眩しい光が部屋に入って来た。
「なんだ?」
窓から外を見るが何も無かったが部屋にプラコンのタチアナが慌て入って来た。
「クマヤン様!マユミ様が!」
「どうした?」
「先程、お話をしていましたら以前から500年経ってるとお知りなりましたら
 慌て外に…」
「それであの光か…」
あの光は恐らくマユミが力を使ったのだと考えたクマヤンは。
「決着をつけに行くのか…」
と呟き空を見た。
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