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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 132

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マユミの冒険日誌

2022-07-31 15:23:44.0 テーマ:その他

銀の刀と囚われの男爵

オーグリード大陸の山奥にあるクマヤンの屋敷は、武器と防具屋も兼ねて
武器や防具が貯蔵されている以外にも、武器や防具の整備する部屋があり、
そこの一角には武器を作れる炉や水槽がありそこで熱心に槌を叩いていた。
「何とか完成したな…」
焼入れを終え完成したばかりの刀を見る。
「まだ仕上げの磨きをしていないのにこの刀身はミスリルのおかけだな」
刀身は磨かれた鏡の様にクマヤンを映した。レシピを使わず作る始めての刀が
何とか完成して安堵していた。
「鞘や鍔は斬鉄丸と同じで良いだろう斬鉄丸を参考に作ったしな」
ゼロから新しい独自の刀を作るのは難しい。そこで形等は斬鉄丸にして素材を
魔力と相性の良いミスリル等の魔法金属を使った刀なのでそう考えた。
「完全に同じでは無いし」
ニヤリとしな笑いながら刀身を見と刀は峰が両刃になっていた。
以前に両刃の刀の話を聞いて密かに刀を作る時があったら挑戦してみようと
考えていた。
「これが正解かは分からないが仕上げをするか」
そう言うと刀の仕上げを始めた。

「これが私の力に耐えられる刀?」
完成した刀をマユミは飛びながら隅々まで見て回った。
「ミスリルを使ったし耐えられるはずだ」
この刀を作ったのは、マユミが闇の元凶を収めてから自分の力を高める練習が
したいから手伝って欲しいと持ちかけらてからだった。
「はずなの?」
「実際に試さないと保証は出来ないさ」
練習の手伝いとはマユミの力を借りて使う技を使う事なのだが問題があった。
後で気付いたがグレンの東の荒野で使った斬鉄丸がマユミの力に耐えきれず
ボロボロになっていた。その為、マユミの次元を越える力に耐えられる刀を
作ることになり完成した。
「それで名前はなんて言うの?」
振り向きクマヤンに聞いた。
「そうだな…斬鉄丸が鉄を斬る刀だから無を斬り次元の裂け目を作る刀で
斬無刀はどうだろう?」
作っている時から考えていた名前を言った。
「うーん、可愛くは無いけど…まあ、良いんじゃない?」
腕を組みながら少し不満を言いながら了承する。
「とにかく、試してみよう。これで駄目なら他の方法を考えるしかないな」
斬無刀を鞘に収めマユミを外に促した。ミスリルで耐えられないなら、
オリハルコンかブルーメタルとか神話や冒険物語に出てくる伝説の鉱物しか
ないと、思うが手に入れる方法が無いのでこれで上手く行って欲しいと願う
しか無かった。
「そうだね!やってみよう!」
闇との関わりからぱにゃにゃんと出会いあの約束を果たすのに自分の力を
高める必要があると考えているマユミもこの銀の刀が耐えられる事を願った。
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