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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 踊り子
レベル
: 132

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マユミの冒険日誌

2022-09-07 07:56:25.0 テーマ:その他

小さな英雄と光の妖精達 4

突然の強い光に2人は戸惑った。
「何?今の声だれ?」
「まぶしくて分からない…」
光が収まるとぱにゃにゃんの前に同じぐらいの妖精らしき少女が
ぱにゃにゃんの両手を握っていた。
「ごめん!遅くなっ…」
『お前も邪魔をするのか!』
言葉を遮りぱにゃにゃんから別の声が叫んだ。
「うん、するよ!約束をしたから!」
真顔で断言するとサークレットの宝石と胸のブローチが同時に光だした。
「だ、誰?あの子!?」
置いてきぼりにされ呆然としていた2人だが。
「わ、私も知らないわ!」
正気になり謎の妖精の出現に混乱した。
「……もしかしたらだけど、前にあの子を救った子かも?」
「へえ、こんなタイミングでまた現れるなんて英雄の素質があるわね」
私には及ばないけどと付け加えた。
「アルフヘイム!!」
2人が話てる間にマユミは叫び輝き、氷の館のある洞窟が消えて周りが
光の世界に変って行った。
「なにが起きてるの!?」
「飛ばされた?」
大きく変化した事態に2人は慌てた。

「その子が常に言っていた者かマユミ」
「はい、王様」
気絶しているぱにゃにゃんを横にしながらマユミは答える。
「この世界の光で纏わりついていた闇のがなくなりました」
王と呼ぶ者を見上げた。眉目秀麗と言う、言葉が相応しい顔立ちと
王と呼ばれるのに相応しい風格を、感じさせる王はマユミに微笑むと。
「私の世界の転移によく成功した!」
王の周囲にいつの間にかマユミと、同じサイズの妖精達が集まり。
王に褒められたマユミを祝福していた。
「ありがとう皆んな!」
それに応えるマユミに王が話を続けた。
「これで計画が一歩進んだ!だが…ここまでの様だ」
言い終わると王と妖精達の姿が薄くなっていく。
「そんなに保てないなんて…」
魔法の持続時間が、がっかりするマユミに王が笑顔で言う。
「まだ、時間はあります。今は魔法が成功したことを喜びましょう」
「はい、頑張ります!」
マユミが元気良く返事したが王はぱにゃにゃんを見て。
「まだ、胸に残っているみたいですね…」
周りの妖精たち消え王も半分以上消えかけながら、マユミに手をかざした。
「回復してる…」
「私の力を少しだけ与えます。褒美です、その子を助けなさい」
「はい!」
王は微笑みながら消えた。消えると同時に光の世界は無くなり、元の洞窟と
氷の館に戻っていた。
「何だったの今の…?」
「分からないけど…あのマユミが解決したみたい?」
王と呼ばれた者から彼女が、マユミと思ったベラは何とかなったとかいりの
両手をとり喜んだ。
『まだだ!この体で復活を果すのだ!』
横に寝かしていたぱにゃにゃんが起き上がり宙に浮いた。
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