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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 占い師
レベル
: 130

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マユミの冒険日誌

2022-11-11 07:43:21.0 テーマ:その他

斬無刀VS氷魔剣 4

クマヤンの正面から向かってくる何かを横に飛び躱した。
「剣圧を凍らせて刃にした!?」
氷の刃の行方をみると、氷の刃は氷壁に当たり切り傷が付いた。
「おお!思ってた通りのが出たござる!」
ガイティスが感嘆の声を挙げた。
「おい、何だこれは?傷の上に氷出来てるぞ!」
マージンとマユミが傷の付いた氷壁を見ると、傷の上にかさぶたの様に
氷が出来ていた。
「それが拙者が編み出した剣技。名付けて氷魔剣でござる!」
「氷魔剣…氷の刃で斬ったものを凍らすのか……?」
クマヤンは驚きながら技の事を考えた。
「その通り!面白いでござろう?」
そう言うと豪快に笑った。
「いやいや、面白いとかじゃなく恐ろしいわ!」
マージンが思わず突っ込む。
「さて、次は本気で行くでござるよ」
ガイティスが構え直す。
「威力と早さが上がるという事か…」
クマヤンも構えた。
「躱せるでござるかな!」
ガイティスが剣を振り下ろすと、咲きほどより厚みのある氷の刃が物凄い
早さで飛んで来る。
「かわす必要ないさ!」
気合いと共に刀を、その場で振り下ろした。クマヤンの前に傷が出来る。
ガイティスの放った氷の刃がその傷に、ぶつかると傷に吸い込まれる様に
消えた。
「次元斬キター!」
「何が起きたんだ?次元斬?」
クマヤンが次元斬で、攻撃を防いだことにマユミが喜び初めて次元斬を見た
マージンが戸惑う。
「おぬしも面白い技をもってたでござるな」
楽しげにクマヤンに言うと。
「まあな…」
マユミの力を保ち続けられる、斬無刀には何時でも次元斬が使える様に
していた。
(何時でも使えるようにして慣れないとな)

「では、これはどうでござるかな」
ガイティスが剣を振り上げ、氷の刃を上空に飛ばす。更に剣を振り上げ、
もう一つ氷の刃を飛ばした。
「刃どうしをぶつけた!?」
マージンの言った通り、後から飛ばした氷の刃は、初撃の刃より早く
追いつき氷の刃は砕けた。
「氷雨剣、どうするでござるかな」
砕けた氷の刃は雨のようにクマヤンに降りそそいできた。
「こうするしかないだろ!」
真上を次元斬で空を斬ると、砕けた氷の刃は空に出来た傷痕に吸い込まれる
ように消えた。
「拙者の技がここまで破れるとは驚きでござる」
ガハハハと笑う。
「驚いてる様に見えないが…」
「次は竜の力を込めてるでござる」
2人は構え直した。
「こい!」

「まだ続けるのかよ」
マージンが2人の会話を聴いて呆れた。
「何かやる気みたい」
マユミがクマヤンを見て呟く。
「何をするつもりなんだ?」
「分からないけど…何か狙ってると思う」
腕を組み唸りながらマユミは答えた。

「行くぞ!!!」
ガイティスが剣を振り下ろすと、氷床を削りクレバスから出る程の氷の刃が
作られクマヤンを襲う。
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