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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 占い師
レベル
: 130

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マユミの冒険日誌

2022-12-02 22:12:45.0 テーマ:その他

失われた記録を求めて

500年前、暗黒大樹が世界樹の花を咲かせ、完全に暗黒大樹になった。
それを知るものは、暗黒大樹の番人以外に知るものは少ない。完全に
暗黒大樹になった直後、魔瘴に侵食されなかった、若枝があったことは
更に知るものは居なかった。

「酷いやられようだな」
ランガーオ山地の山奥にある洞窟に、かつては魔物だと分からないほど、
やつれたてっきゅうまじんが居た。
「まさか…見つかるとはな…」
てっきゅうまじんとは、思えないほどか細い声で答えた。
「貴方にはまだ戦って貰います」
「……何を企んでる」
「いずれ分かります」
残党軍で幹部の1人だった、プリーストナイトがほくそ笑んだ。

「くっそ!何でこうなるんだ!!」
破邪舟を必死に操り、魔物たちから逃げる。キラービーとは見た目が違う、
蜂型の魔物は尾の先から針を無数に撃ってくる。魔物達がエルジュへの
追跡は、グレンから出たときから始まった。
「これも修行のうちなのか!師匠ー!」
師匠から試練として、渡された物が狙いなのは、すぐに想像がつき天に
向かい師匠を恨んだ。

オーグリード大陸の山奥にある、クマヤンの屋敷の庭で次元斬の練習を
していたクマヤンとマユミがいた。
「何だろうあれ?」
上空で魔物達が、何かを追っているのを、最初に見つけたのはマユミだった。
「何だ?あれは?」
クマヤンがその方向を見ると、何かの形が船だと分かり気付いた。
「こっちに来るぞ!」

その光景をレイダメテス進行から、かなり経って雪が積もる様になった、
森の中で見ていた者がいた。少年らしき者は、雪国のポンチョを着て雪国の
フードの中から、変わった型の鉢金が見え隠れする。
「あっちに向かってるな行ってみよう!」
足元にいる子狼に話しかけ走った。

「どうしよう!」
屋敷に迫ってくる、舟の様な物と魔物の群れに、マユミが慌てる。
「迎え撃つしかない!」
斬無刀に手を掛けると。
「はあ!」
居合いと共に刀を抜いた。

「なんだ?」
その声はエルジュにも届き不思議に思っていると。
「ギャ!」
ガーゴイル達が悲鳴を上げ落ちて行った。
「何が起きている?うっわ!」
困惑している、エルジュの目の前に先回りした、蜂型の魔物が目の前に現れる。
ビュン!
「ギャ!」
風を斬る音が聞こえたと、同時に蜂型の魔物が悲鳴を上げ落ちて行った。

「あれはバードシュートか…あんなに届くなんて…誰が?」
出来事を見ていたクマヤンが驚いて居ると。
「誰か来るよ!」
マユミが指差した所から、犬らしき獣をつれた少年が森から出てくる。
「距離があったけど命中したね」
矢が当たり落ちて行く蜂型の魔物を見ながら言った。
「あれを撃ったのは君か…」
「すごーい!」
2人が少年の方を見ていると、エルジュの破邪舟が降りてきた。
「何か巻き込まれたか…」
クマヤンの今までの経験が冒険を予感されていた。
(せめて、武器や防具に関する事だと良いが)
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