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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2023-01-15 07:55:40.0 テーマ:その他

過ぎ去りし伝承を求めて 1

「もう少しで集落だぜ。クマヤンの旦那!」
エルフの商人サノカタは指をさした。
「ここは見覚えがある間違い無い」
エルジュも同意した。
エルトナ大陸のツクルス地方にクマヤン達は四術師の
1人が居る集落に向かっていた。マナの剣が木剣なら
木に詳しいエルフに聞いてみようとクマヤンの提案だった。


「木といえば世界樹!確かエルフ族の中に世界を守る
者が居るとか…」
クマヤンはマナの剣に世界樹との関連を感じこのことを言った。
「ヒメアのことか…」
四術師の1人で、世界樹のを守る役目を持つ、彼女のことを
だとエルジュが答えた。エルジュの知り合いと、言う事で
復活した、郵便を使いエルジュが、マナの剣の事で向かとの
手紙を出してから出発した。


「のどかだねー」
マユミはポワっとしなが飛んでいる。
「モンスターも殆ど居ないしね」
最後列に居るレオナルドが答えた。レオナルドはモンスターを倒した後、
マナの剣の行方が、気になると旅に同行している。エルジュの護衛として
クマヤンが、雇う形をとっているのは、商人として冒険者として曖昧なのが、
気持ち悪かったからだ。
「昔からここは穏やかなとこでね。肥沃な土地でここで
採れる野菜は格別でね」
サノカタとはツクルス地方で偶然出会った。野菜を仕入れに同じ集落に
向かうと言う事で、クマヤンたちに同行している。
「集落の皆さんが戻って来て本当に良かった」
「そうか…」
サノカタの心底嬉しそうな、様子を見てレオナルドも嬉しくなった。
レイダメテスを直接破壊したわけではないが、ヴェリタ・ソルレとして
、多大な犠牲を払い戦ってきた事が報われた気がした。
「あっ!あそこに家が見えるよ!」
飛んでいるマユミが集落の家々を1番に見つけた。
「ここは見覚えがあるそこにヒメアが住んでる」
エルジュは数カ月前に、ここを師匠達と訪れていた。
四術師の1人、ヤクルが危篤と師匠が察知し最後の別れをしていた。
(あれからヒメアはどうしてるだろう…)
エルジュがそう思っていると集落の入口が見えた。


ヒメアの家は、世界樹を守る巫女としては、他の集落の
家と変わらない質素な家だった。
「手紙は見ました。そのマナの剣と言うのは…」
「こちらです」
クマヤンがマナの剣をヒメアに渡した。ヒメアは声は変わらないが喋り方が
変わりエルジュは戸惑い見ていた。
ヒメアがマナの剣に巻かれている布を取り刀身を見た。
「これは……世界樹?誰がこんなのを!」
ヒメアは激昂した。
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