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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2023-01-22 15:42:09.0 テーマ:その他

過ぎ去りし伝承を求めて 3

マユミは自分の限界高度まで飛び集落の周りを見渡す。
「わっ!」
農夫の言う通り、魔物らしき塊が集落に迫ろうとしていた。
その光景に驚いて声をあげると、急降下しクマヤンたちの元へ向かった。
「居たか?」
「うん!もう、うじゃうじゃと…」
嫌なものの群れを、みたような苦い表情と手振りで表現しながらマユミは
言う。
「魔物の群れが現れたって本当か?」
先程の農夫が伝えたのだろう、エルジュとヒメアが出てきてクマヤンに
話しかけた。
「ああ、マユミに見てきてもらったが、かなりの群れらしい」
クマヤンの言葉にマユミがうんうんと後ろで頷いている。
「住民を避難させたほうが良い。何処身を潜める場所は無いか?」
エルジュがヒメアに聞くと。
「今の久遠の森ならここより安全だと思う」
「住民の避難は2人に任せた」
クマヤンは2人の話を聞いて指示をして斬無刀を抜いた。
「復興し始めたここを壊される訳には行かなくってね」
サノカタもさじんのやりを手に取り戦闘の準備を始めた。
「助かる」
多勢相手で戦力が増えるのは有り難かった。
「大軍相手なら慣れてます!」
「ガルル!」
すでにレオナルドとガルム戦う気満々でマユミもバトルポーズをとっている。

集落を襲撃してきた。モンスターはコウモリ、狼、人と全てゾンビ化していた。
「オバケもいる!」
マユミの悲痛な叫び通り、半透明の白いフワフワしたものが
襲ってくるが、クマヤンの斬無刀の一太刀で消滅した。
「流石は真の銀だな」
ミスリル銀はゾンビに有効でやすやすと倒して行く。
「良い刀持ってますね」
サノカタはさじんのやりで起こした砂嵐でモンスターの動きを鈍らせそこに
ジゴスパークを放った。
「ガルル!」
「そっちか!」
ガルムが唸った先は木々で闇になっていたが、レオナルドは構わずそこに
さみだれうちを放った。矢は木以外にも当たった感じがした。
(これだけの魔物が偶然に襲う訳はないな)
マナの剣の巨大な生命力に惹かれてとも考えられるが。
これは後ろで操っている者が、居るとクマヤンは感じていた。
「クマヤン!」
そんな事を考えていてスキが生まれ、ゾンビ達が一斉にクマヤンを
襲おうとしたのをマユミが警告した。
「くっ…」
反撃は出来てないと判断し防御しようとしたその時、ゾンビ達を火柱が
包み焼き消された。
「大丈夫ですか?」
火柱でクマヤンを助けたのは、避難誘導を終えたヒメアだった。
「ありがとう、助かった」
クマヤンがヒメアに礼を言っていると。
「かなりの数だな」
一緒に戻ったエルジュが、火柱から逃れたモンスターを魔法で倒して行った。
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