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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2023-01-26 20:20:01.0 テーマ:その他

過ぎ去りし伝承を求めて 4

「森からも現るが、多くは入口を中心にやってきているな」
クマヤンが2人に現状を説明した。
「入口……この集落にはもう一つ入口があります」
ヒメアが悲痛な面持ちで言う。
「分かった。ヒメアはエルジュと共にそこに向かってくれ。レオナルドも
行ってくれ」
「分かった!」
ヒメアの案内でエルジュとレオナルドとガルムは掛けていった。
「こっちは2人ですかい…」
「私もいるよ!」
サノカタにマユミは突っ込んだ。
「おっと」
そのやり取りをしてると突然、3人の所だけ暗くなった。
「これは…」
「上!」
「なんだありゃ!」
3人の上空に漆黒のマントに、体を包んだ巨大なコウモリの顔をした
モンスターが居た。
「初めて見るな…ボスか」
そのモンスターは3人に、ヒャダルコの様な氷の塊を放った。

そして、エルジュ達の前にも同じモンスターが3人を襲っていた。
「この氷は、マヒャドか!」
エルジュが分析して。
「こんなモンスター初めて見た」
レオナルドはサンダーボルトを撃ちながら言った。
「他のモンスターも気をつけて!」
ヒメアはゾンビ達を地割れをおこして倒す。
「まずいな…かなり増えてきたぞ…」
エルジュの焦りはクマヤンも同じだった。

「別けたのは失敗だたか…」
ギガスラッシュでゾンビ達を一掃しなが言った。
「すばっしこい野郎で!」
サノカタはボスモンスターに大きく飛び上がり、超さみだれ突きを放つが
素早くかわされてしまう。
「あいつ手強いよ!何とかしないと!」
マユミが耳元で急かす。
「分かってる!」
サノカタに加勢したいが、ゾンビを群れを放置すれば集落が破壊されてしまう。
「合流する余裕があれば…」

「ギャ!」
レオナルドのシャイニングボウが、全弾命中して巨大コウモリが堪らず
声をあげた。
「やったな!」
エルジュの魔法で追い込みそこを狙った連携が成功した。
「練習したかいがあったね」
館での戦いから旅の中で練習をしていたのだった。
「きゃ!」
2人が喜んでいると、モンスターの群れを任している、ヒメアが悲鳴をあげた。
「まずい!」
「助けなきゃ」
2人がかけようとする所に氷塊が飛んで来る。
「まだ動けるのか」
(本当にまずい…)
エルジュの焦りが増した時だった。
『エルジュ、マナの剣を使いなさい』
「師匠?」
エルジュが師匠の声が頭に響いた。
「どうしたの?」
「師匠の声が…何で…」
『マナの剣の力を開放するのです。今のエルジュなら出来ます』
「まただ…」
「うわっ!」
エルジュが頭に響く声に呆然としていると、レオナルドが巨大モンスターに
滑空して攻撃された。
「ええい!やってやるさ!」
レオナルド達の危機に、覚悟を決めてマナの剣を、取り出し両手で持ち掲げた。
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