目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

マユミの冒険日誌

2023-02-11 13:34:15.0 テーマ:その他

過ぎ去りし伝承を求めて 5

「皆を助けてくれ!」
エルジュは掲げながはマナの剣に願うとから白い輝きが爆発したように周辺に
広がった。
「傷が治った…」
レオナルドは受けた傷が、白い輝きに触れた瞬間に回復した事に驚く。
「魔物達が…」
ヒメアは自身の事より、目の前のモンスターたちが、白い輝きが通った瞬間に
灰になった事に驚き戸惑っていた。

その白い爆発は集落全体に広がり。クマヤン達も回復と全てのモンスターが
灰となり消滅していた。
「何が起きたんだ…」
「巨大コウモリも灰になっちまった」
「オバケも消えちゃった…」
3人は一瞬の出来事に呆然とした。


その出来事を、集落の遥か上空からプリーストナイトが見ていた。
「素晴らしい!マナの剣に篭る生命力はアンデッドでは耐えれない殆どとは!」
プリーストナイトが興奮して叫んでいる様子を見ていたてっきゅうまじんが
話しかけた。
「お前は誰だ?」
見た事の無い魔物の軍勢を操り、今、居る状況からプリーストナイトでは
無いと確信していた。
「誰でも良いでしょう」
「なに…」
てっきゅうまじんの方を見ずに言った。
「違うと分かってるならそれで良いでしょう」
「……」
「これに載ってる時点で分かって付いて来たんでしょう」
2人は船の甲板にいた。マストには帆無く無数のプロペラが、付いて高速で
回転していた。プリーストナイトは飛空艇と呼んでいた。
「俺は…」
「次は必ず貴方の力を取り戻せる。悪い話しではないでしょう?」
てっきゅうまじんの言葉を遮り話をし終えると、周りに控えてたモンスターに
合図をした。

「行きましたか」
飛空艇が動きだし、高速で彼方に消えた様子を大きなリュートを背負った
プクリポが見ていた。
「さて、私も弟子に会いに行きますか」

「世界樹の膨大な生命力に、死人には耐えられ無かったと言う事か」
クマヤン達とエルジュ達は合流し、話を聞いてクマヤンはモンスターたちに
起きた事を考察した。
「それがマナの剣の力の一端です」
突然、クマヤン達の後ろから声が掛けられ、全員が振り向くとリュートを
背負ったプクリポが居た。
「師匠!」
エルジュが声を上げながら駆け寄った。
「それを引き出しのはエルジュ、貴方の成長の賜物ですよくやりましたね」
褒め称える師匠にエルジュは喜ぶ。
「先程、エルジュがマナの剣の力を更に引き出すことが目的の地へ導くと
見えました」
「僕がマナの剣の力を引き出す…」
師匠の言葉に、呆然としているエルジュに話しを続けた。
「更に引き出すためにルシナ村に行かなくてはなりません」
師匠の思いがけない言葉にレオナルドが驚く。
「ルシナ村…僕の村にいったい何が…」
いいね! 5 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる