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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2023-02-26 15:42:25.0 テーマ:その他

不滅の時を求めて 2

「何の音だ!」
ゼタの家から出たクマヤンたちは周囲を見回した。
「あれ、船かな?」
マユミが言う方に船影らしきものが見えた。
「行ってみよう!」
村の浜辺に向かって全員、走り出した。

浜辺に付くと海岸すれすれに帆船が停まっているのが見えた。だが、
マストに帆無く無数のプロペラが付いていた。
「あの船の砲撃だったか!」
船には無数の大砲がこちらに向いてるのが見える。
「「まさか、既に来てるとは驚きましたよ!」」
村に何者かの声が響いた。
「「こちらから、迎えに行くつもりでいたんですけどね!」」
「村の呪いはお前の仕業だな!」
こちらの声が届くか、分からないがクマヤンは船に向かって叫んだ。
「「人なら仲間の故郷が危機と分かれば、こちらの言う事を聞いて貰えると
思いましてね」」
その言い方から呪いをかけたのが声の主と分かった。
「要求は何だ!」
エルジュが怒りを込めて叫んだ。
「「マナの剣を渡して貰いましょう」」
「やはりか…」
今までの仕業が、声の主と思っていたクマヤンは狙いがついていた。
(マユミ頼みたいことがある)
周りを飛んでるマユミに小声で近くに呼んだ。
「「渡せばすぐに呪いはとけますよ」」
「悪いがそれは出来ないな!」
マユミにある事を伝えると大声でクマヤンは拒否した。
「名も名乗らず、人質を取るやつを信用しろというのは無理な話だ」

飛空艇の甲板には、プリーストナイトとてっきゅうまじんだけが居た。
「自分たちの立場が分かって無いのか…。何か考えがあるのか…」
「………」
プリーストナイトの粒やきに、てっきゅうまじんは無言で見ていた。
「まあ、名乗りぐらいはしてあげますか」
そう言いと両手を挙げ叫んだ。

「「私はプリーストナイト、ボォドイースが集めし残党軍を指揮する者の
1人!」」
「まだ残っていたのか…」
クマヤンは小さく呟いた。
「「何か考えがあるんでしょうが、時間はあたえませんよ!」」
言い終わると同時に、無数の水しぶきが上がると、海からモリを持った
ネイルビーストの様な、魚人モンスターの大軍が現れた。
「「さあ!村を襲いなさい!ツスクルの時の様に村人は避難させられませんよ!」」
プリーストナイトは興奮した口調で叫んだ。
「悪いな…村を危ない目にあわせて」
クマヤンは隣のレオナルドに謝る。
「大丈夫です。何か考えがあるんでしょう?」
クマヤンがプリーストナイトと話の間に、エルジュとマユミがこっそりと
ゼタの家に向かって、行った事に気付いていた。
「それに、冒険者ならこれぐらい守れないと!」
弓に4本の矢を支え放つ。
「肆連双頭蛇(―ヤマタノオロチ―)!」
「ギャ!!」
八本の光刃が魚人モンスター達に命中した。
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