目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

マユミの冒険日誌

2023-03-01 19:37:14.0 テーマ:その他

不滅の時を求めて 3

「本当に呪いが解けるのか?」
マユミにエルジュは聞いた。
「分からないけど、そう言ってるんだからやるしかないよ」
2人はゼタの家で、動けずにいるゼタの前でモメていた。
クマヤンが言うには、マナの剣で呪いは解けるらしいが、呪いまで
治療出来るという事に不安を持っていた。
「何でも良い!呪いが解けるなら早くやって来れ!」
村に危機が迫っている事は、村に響く不気味な声で分かっているゼタは
エルジュを急かした。
「こう言っているんだから!」
マユミもゼタに乗って急かした。
「ああ、もう!分かった!行くぞ!」
エルジュは自棄気味にマナの剣を握った。

「2人は厳しいな…」
クマヤンがそう呟くほど厳しい状況になっていた。
魚人モンスターだけでなく、後ろ足で立ち槍を持った亀のモンスターたちも
現れ戦闘が激しくなっていた。
「容赦もない!」
そこに加え船から砲撃も始まった。砲弾は何とか次元斬で防いでいた。
「しまった!家にモンスターが!」
レオナルドが悲痛な声をあげた。捌ききれなかった、モンスターたちが
塀を登り家に近づこうとしていた。その時。
キィエエエエェェエエエアァアアァアアア!!!
「なんだ!?」
「これは絶喝だ!」
村全域を揺らす大声に、2人は思わず耳を塞ぐが、レオナルドはその声に喜んだ。
「キァアアア!!!」
絶喝をしたゼタは、叫びながら動かなくなったモンスターを、なぎ倒しって
行った。

「何とか間に合ったな…」
ゼタの家から出たエルジュとマユミは、呪いが解けると家から飛び出た
ゼタの活躍を見て安堵した。
「今のうちに他の家も周ろう」
ゼタの家族の呪いは、解いたのでエルジュは全員の呪いを解こうとしていた。
「えっー!一軒づつ解いて行くの!?」
マユミが不服の声をあげた。
「それしか無いんだ!急ごう」
そんなマユミを気にせずに、エルジュは走ろうとしている。
「いくらあの人が強くても3人じゃ持たないよ!」
マユミの言葉にエルジュの足が止まった。
「だから急ぐんだろ!」
エルジュは声を荒げた。
「一気にこう、バーンと出来ないの?」
エルジュの苛立ちを気にせずマユミは思った事を言った。
「バーンって何だよ!」
「ほら、ツスクルでやったじゃない」
「あっ…」
マユミに言われてエルジュはハッとした。
「師匠が引き出すと言うのは今なのかもしれない」
「えっ?」
エルジュにマユミが聞き返したが、聞き流しマナの剣を両手で持ち頭上に
高く上げた。
「村の人達の呪いよ解けてくれ!」
マナの剣に願うとから、白い輝きが爆発したように村全体に広がった。

それはクマヤンたちの所にもすぐ届いた。
「なんだ、いまのは?」
2人に合流したゼタが言うと。
「これはツスクルで起きたやつか」
クマヤンが呟くと。
「エルジュがやったんだ!皆の呪いが解かれてるかも!」
いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる