目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

マユミの冒険日誌

2023-03-03 17:19:41.0 テーマ:その他

不滅の時を求めて 4

「また…やられたな…」
呟く様に、てっきゅうまじんはプリーストナイトに言った。
「まさか、呪いまで解いてしまうとは、思いもしませんでした」
エルジュによって村人の呪いが解け形勢が逆転した。村人の殆どが
元ヴェリタ・ソルレの戦士たちだ。村に入ってきたモンスターたちは、
呪いが解かれた村人達が、戦闘に加わりあっという間に倒された。
(このままでは終わらせんぞ)
心の中でプリーストナイトは思いながら。
「飛空艇浮上!」
飛空艇を空に浮かせる指示をだした。

「船が飛んでる!」
マユミが船に指を指してエルジュに報告した。
「あの…船飛ぶのか……」
エルジュは驚いてるが、村を守れた安堵からかマナの剣の力を
解放させたせいか、力尽き地面にへたり込んでいた。
「小さくなった…」
飛空艇は高度を上げて行き小さくなって行った。
「逃げられた……けどこっちの勝ちだ…」
『負けは認めようだが剣は貰うぞ』
エルジュが勝ちを宣言すると、地の底から響くような声が2人だけに聞えた。
「後ろ!手が!」
エルジュの後ろで、地面から突然骨だけの手が飛び出しマユミが慌て知らせる。
「えっ?」
突然の事でそれだけ言うと意識を失った。

「おい!しっかりしろ!」
その言葉が耳に入りエルジュは気が付いた。
「ここは…何かに触られて気を…」
何かあったのかを思い出していると、大事な事を思い出した。
「そうだ!マナの剣は!?」
脇に置いていた剣を慌てて探した。
「あの変な手が持っていったみたい」
エルジュが倒れ直ぐに、クマヤンに助けを求め飛んだのでしっかり
見てはなかったが、手が剣を取るとこは一瞬見ていた。
「ちくしょう!何処に持ってかれたんだ!」
エルジュは激怒し大声で叫ぶと。
「恐らくあそこだらうな」
クマヤンは見上げて空を見ると、そこには飛空艇がまだ浮かんでいた。
「あそこか!」
エルジュは無理して起き上がると。
「はああああ………」
破邪船を出そうとした。
「まて、これを飲んでからにしろ」
エルフの飲み薬をクマヤンは渡した。
「行くのか?」
2人のやり取りを他所に、レオナルドは弓の張りを確認して、戦闘の準備を
している所をゼタが話し掛けてきた。
「エルジュの護衛のクエストが途中だからね」
準備が終わり、ガルムを撫でながら言った。
「途中で放って置けないからね。冒険者なんだから」
そう言ったレオナルドをゼタは。
「そうか…行ってこい!」
ゼタが一言かけた。そこから集まってた、ムジョウたち村人がレオナルドに
話しかけようとした時だった。光の柱が上り破邪船が現れた。
「さあ、乗って!」
エルジュは出した破邪船にいち早く乗り促した。
「ごめん!行かないと!」
クマヤンとマユミもすぐに乗りレオナルドとガルムも慌て船に乗った。
「しっかり捉まって!」
全員が乗ると、破邪船は急速度で飛空艇に向かって飛んた。

いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる