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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2023-03-07 07:56:33.0 テーマ:その他

奪われたマナを求めて 1

破邪船が来てる事に、気付いたか飛空艇は動き出し激しい追い掛けが
空で始まった。
「ハァハァ…」
「大丈夫か?これを飲め」
「悪い…」
飛空艇に追い付くために、破邪船を全速力で飛ばし続けエルジュの気力が
尽きそうなので、クマヤンはエルフの飲み薬を渡した。
「どこまで行くんだろ?あの船?」
海と地上を何回巡ったか、分からなくなるぐらい掛けて、マユミはう
んざりしていた。
「地上に入ったよ!今度は岩が多くて木が少ない」
周囲を見まわしてたレオナルドが報告する。
「ドワチャッカ大陸か…」
クマヤンはここが決着の場かとなぜか感じた。

飛空艇はゴブル砂漠の上空で止まった。
「ここで迎え撃つか」
ルシナ村で飛空艇を上空で止めてから、プリーストナイトは暫くの間
動かなくなっていた。次に動き出してから、手に木刀を持っていった。
それから口調が変わった。
「前に言った通り戦って貰う」
てっきゅうまじんの前に来ると、マナの剣をてっきゅうまじんの胸に突き
刺した。
「がはっ!」
見る見る間に、体中の筋肉が盛り上がり以前より、一回り大きい姿になった。
「これで戦えるな!」
てっきゅうまじんの姿に、満足気に言うプリーストナイトが、マナの剣を
引き抜こうとしたが、てっきゅうまじんがその手を抑えた。
「何をしている!そのままだと暴走して体が維持出来なくなるぞ!」
プリーストナイトが言っている、間にも体が大きくなっていきマナの剣は
てっきゅうまじんの筋肉に埋れかけていた。
「それは良い事を聞いた」
てっきゅうまじんはニヤリと笑うと、空いている腕でプリーストナイトを
ぶん殴った。
「グハッ!」
巨大な腕から放たれた、強力な一撃はマナの剣から、手を離し船室まで吹き
飛ばした。
「今のはプリーストナイトの分だ!」
「き…貴様!」
衝撃で動かなくなったプリーストナイトを見下すと。
「この剣をもう持つことはできねーよ。ざまあみろ!」
そう言うとてっきゅうまじんは、走り出し飛空艇から飛び降りた。

「何か落ち着いて行く!」
飛空艇に追い付いて、破邪船がてっきゅうまじんが、砂漠に落ちていく所を
レオナルドが初めに目撃した。
「何だろう?あれ?」
マユミは砂漠に落ちていく様子を見続けた。
「分からない、とりあえず船に乗り込もう」
「分かった」
クマヤンの指示通りに、エルジュは飛空艇に近付きクマヤンたちは乗り込んだ。

「ずっと…狙って…いた…か…もうこの体は駄目だ…あのモンスターめ!」
てっきゅうまじんの、強烈な一撃でプリーストナイトの体は立っているのも
やっとだった。
「見つけたぞ!プリーストナイト!」
エルジュがプリーストナイトを見つけ叫ぶと。
「……あいつ等の体を奪うか」
そ言うとプリーストナイトは力を無くしたように倒れプリーストナイトは
消滅した。
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