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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2023-03-16 08:02:55.0 テーマ:その他

奪われたマナを求めて 2

プリーストナイトが、目の前で消滅してクマヤンたちは動揺した。
「消えた?」
「分からない事が次々と…」
「ガルルル!」
そんな中、ガルムが真正面を見て唸った。
「どうした?」
「あ、あれ!」
マユミがガルムと同じ正面を指差すと、上半身だけの巨大なガイコツが
すぅーと姿を現した。
「モンスター?」
巨大な上半身だけのガイコツは、ローブを羽織っていて魔法使いの様な
印象を受けた。
『プリーストナイトの記憶から、利用できると思ってたが魔物の分際で!』
骨だけの両手を上げ怒りを表した。
「あっ!あの手!エルジュを襲った手だ!」
一瞬だが特長のある手を、マユミは忘れて居なかった。
「あいつがマナの剣を奪ったのか!」
それを聞いてエルジュが怒りを表す。
「おい!お前!マナの剣を返せ!」
その怒りのままガイコツに怒鳴った。
『マナの剣は、お前の体を奪ってから取り戻す!』
エルジュを巨大な手が襲った。
「危ない!」
レオナルドが骨だけの手に、矢を放ちエルジュへの攻撃を防いだ。
『こしゃくな!』
そ言うと口から、ガスの様なものを吐き出しエルジュに直撃した。
「うわっ………」
エルジュは悲鳴をあげたかと思うと眠りだした。
「起きて!」
レオナルドが、すかさずプラズマリムーバーでエルジュを回復させた。
「悪い…」
「眠りだけじゃ無いみたいだったしね」
様々な状態異常を起す、ガスとレオナルドはすぐに気付いた。
「2人共気をつけろ!」
2人の会話の隙を狙って、ドルマドンの様な闇魔法が飛んできた。
「「うわっ!」」
2人に当たり悲鳴を同時にあげた。
「この!」
攻撃を2人に向けている、隙を狙ってクマヤンはすかさず超はやぶさ斬りで
攻撃した。
「目障りな奴め!」
ガイコツの光る目から光線がクマヤンの方に放たれた。
「おっと」
当たる寸前で光線をかわすと、光線が当たった床が石の様になった。
「これは…当たるわけにはいかないな…」
その床をみて冷や汗を書いて呟くと。
「ガスが来るよ!」
「ああ!」
マユミが警告にクマヤンは急いで離れた。
(動かなくして魔法で仕留めるやり方か)
「それなら!」
レオナルドは、天に向かって矢を放つと星の様なものが落た。
弓聖の守り星がクマヤンたちにかかった。
「これで奴の攻撃は怖くない!」
エルジュが魔法で攻撃を始めた。
『クックッ!』
巨大なガイコツは、不気味に笑うと体を船の中に潜り魔法をかわした。
「えー!何それ!」
マユミが驚き声を上げた。
「やはり、霊体系か」
クマヤンが感じていた事を言った。
「手が来る!」
骨だけの両手だけを出して襲い始めた。
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