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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2023-03-29 07:50:23.0 テーマ:その他

奪われたマナを求めて 4

「砂漠…だったよね?」
「ああ…ゴブル砂漠だ…さっきまでは…」
レオナルドの問に、クマヤンは言葉に詰まりながらに答えた。
砂漠は異様な姿に変わっていた。巨大な肉塊を中心に、無数の花が咲き誇り
砂漠は花畑になっていた。
「何でこんな事になってるの?」
「もしかしたら、マナの剣のせいかも知れない」
マユミの呟きに、エルジュが感で答えた。
「世界樹の生命力が砂漠を変えたと…だとしたら暴走しているかもな」
花畑が目で見て、分かる程の速さで広がっている事にクマヤンは考えを言った。
「どうするの!」
「あそこに行ってみようよ!何かあるんじゃないかな?」
レオナルドが、提案した先は巨大な肉塊だった。
「あれを中心に、広がってるしマナの剣があるかもな」
「うん、マナの剣をあれから何だか感じる」
クマヤンとエルジュも同意した。

「何か動いてるよ」
マユミが怯えながら言った。肉塊に近づいた、クマヤンたちは紫色の筋肉の
様なものに戦慄した。
「これは…あの船から落ちたものじゃないかな」
レオナルドが言うと。
「モンスターだったのか…」
エルジュが不気味に感じながら言った。
「生きてるのかな?」
「マナの剣の暴走に耐え切れ無くなって事切れてるな…」
クマヤンは、モンスターの意思を、感じない様子を見てマユミに答えた。
(世界樹の無限の生命力を、与えるこの剣は生物の限界以上の生命力を
与えたらの答えがこれか…)
マナの剣の強大な、力を見て考えていた事だった。
「暴走しているマナの剣を早く探さないと」
「とりあえず周りから探してみよう」
「マナの剣があれば良いが…」
焦るエルジュに、クマヤンは提案しエルジュは、呟きながら船を操作した。
「無いね…」
レオナルドが言うと。
「と、なると内部に潜り込んでいるか」
クマヤンは予想した。
「取りだせるの?」
「………難しいな」
マユミの問にクマヤンは考えたが、肉塊を開くしかない。だが、マナの剣の
暴走で、溢れる生命力がすぐ塞いでしまうのは明らかだった。
「何処にあるかも分からないしね」
「何となくだけど、あの辺にある気配はする」
レオナルドの言葉に、エルジュが肉塊の中心から少し上を指すと。
「…剣の場所が僅かにでも分かるなら。やってみるか!次元斬で切り裂いて
みる」
「こんなに大きいのを斬ると全力になるよ」
クマヤンの決意にマユミが注意した。
「分かってる、それに次元斬で斬ってもすぐ元に戻るだろ…」
そう言うとエルジュたちを見た。
「剣は任せた」
「……ああ」
クマヤンに不安を隠せずエルジュは弱く返事した。
「皆で探せば行けるよ」
「ガウ」
不安になっている、エルジュの肩に手を乗せレオナルドが励ましガルムも
小さく吠えた。
「分かった…やろう!!」
エルジュは声を挙げた。
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