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大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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マユミの冒険日誌

2023-11-18 15:45:56.0 2023-11-22 23:21:32.0テーマ:その他

ドルセリオンVSデモンゴーレム 2

魔界の魔瘴発生元は、大魔王の活躍により止められたが、まだ魔界は魔瘴に
覆われていた。それが全て消え去るには、途方もない年月が掛かるとされ、
おきょう博士は浄化が少しでも進むようにと、魔痺浄化装置を開発した。
「そう言えば素材って何を渡したんだ?」
かいり達に追いついたクマヤンに聞いた。
「ミスリルとか色々な」
「ミスリルをあげたんだ」
マユミが少し驚いた。
「ああ、浄化に神聖な物が欲しいと言われミスリルを思い出して提供したんだ」
それは初代が、斬無刀を作る時に残った欠片だった。
「あれは滅多に手に入らないから、初代も欠片を大事に
取っておいたのが役に立ったよ」
魔界の魔痺浄化に、使うなら初代も納得するだろう。魔界と言う未知の
領域になら、まだ見ぬ武器が眠ってるかもしれないからだ。

「ここで休憩しましょう。装置の状態もみたいし」
そう言うと、おきょう博士はドルセリオンを停めた。おきょう博士と
クマヤンが装置と素材の点検に、その手伝をドルブレイブの5人がしていた。
残りの者は魔痺が浄化された、所で全員が適当に腰を下ろした。
「かなり進んだけど、どの辺りなのここ?」
ぱにゃにゃんが、かいりの肩に座りながらソーリス達に訪ねた。
「地図によると男爵の城のある領地の中央に来てるんだが…」
ソーリスが口ごもるるのは、ここまでに何も無かったからで自信が
持てなかった。
「見た地図はかなり古い物でした。時代が変わり変化があったかも知れません」
「魔痺に長い事、晒されて朽ち果てたかもしれんしな」
みみみっくの補足にソーリスが自分の考えを言った。
「うーん…何だろうあれ?」
かいり達が話しているなか、マユミはまだ浄化されてない濃い魔瘴の中に
何かがあるのを見つけた。
「何かいるの?」
ぱにゃにゃんがマユミの隣に飛んで恐る恐る聞いた。
濃度の高い魔痺のせいか、ここまで魔物に会わずに来ていた事が余計に
不気味にぱにゃにゃんを感じさせた。
「魔痺でよく見えないけど…何か大きなものがあるような…」
「大きなもの?」
かいりも立ち上がりマユミが見ている方を見た。
「もしかしてさっき言っていた城?」
ぱにゃにゃんがそう言うとかいりの目が輝いた。
「燃えるシチュが待っている予感がするわ!」

「聖なる炎は変わらず燃えている」
「ドルセリオンも問題無いですよ」
クマヤンとネコギシがおきょう博士に問題無いしと報告した。
(何事もなく順調に進んでるな)
そう思いながら聖なる種火を仕舞った。魔瘴をミスリルや
聖なる炎で、段階的に浄化するシステムとおきょう博士から簡単に
説明されていた。
「おーい!」
かいりが明るく声をあげながら向かってきた。
「燃えるシチュでも見つけたか…順調もここまでかもな」
走るかいりの後を2人の妖精が続いてる様子を見てクマヤンは何かおきそうな
予感に1人呟いた。
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