目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

大魔王妖精

マユミ

[マユミ]

キャラID
: FM585-021
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

マユミの冒険日誌

2024-02-25 17:49:09.0 テーマ:その他

ドルセリオンVSデモンゴーレム 8

『いけーぇ!!』
物凄い勢いで急降下している中でマユミの掛け声が響く。
ズカッと音共にデモンズゴーレムにドルセイバーが深々と刺さると。
『『うーーーーーーーっ!!!』』
操縦席のマユミも声を合わせぱにゃにゃんは耳を塞いだ。
『どっかーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!!!』
声と共にビッグバンの巨大な爆発が、デモンズゴーレムの内側から起こり
デモンズゴーレムは、バラバラに砕けてドルセリオン・かいりは着地すると
ドルセイバーを掲げた。

「デモンズゴーレムの核を砕いたみたいだな」
その様子を見たクマヤンが言うと。
「やったのう!」
ソーリスが喜びをあらわにする。
『フフン!』
クマヤン達の所へドルセリオンが、意気揚々と歩いて来るとドルブレイブの
5人が後を追ってきた。
『未来の英雄たる私が……』
かいりが言い切り前に、激しい輝くとドルセリオンは元の姿に戻り、かいりと
マユミとぱにゃにゃんが前に現れた。
「あ、あれ?」
かいりが
「時間切れだよ…」
そう言うとマユミはふらふらと飛びながらかいりの頭に乗った。
「やっぱりドルセリオンは最高ね!またやりたいわ!」
「駄目よ!!」
かいりの言葉を抑えたのはおきょう博士だった。
「想定外の動きをしたせいで各部分に異常が見られるわ!これは
オーバーホールしないと駄目ね」
ドルセリオンをつぶさに見ながら言う。
「ドルセリオンが直るまで魔瘴浄化実験は中断ね。どのくらい時間とお金が
掛か計算しないと…。」
おきょう博士がため息をついて言った。
「わ、私、お金無いわ」
おきょう博士の呟きに、自分が責められてると思ったかいりが反応した。
「その金は俺が出そう」
「良いの?」
クマヤンの申出におきょう博士が聞いた。
「代わりにあの塊は貰うけどな」
ゴーレムの残骸は大量のデモニウム鉱石になりクマヤンはそれを指差した。
「あのデモニウム鉱石は、未だに吹き出す程の魔瘴に浸食されているわ…」
おきょう博士の言うとおり、デモニウム鉱石の巨大な塊からは魔瘴から未だに
吹き出していた。
「屋敷にある特殊倉庫で、浄化しながら安置しておけばそのうち抜けてくる
だろう」
人に害がおきないぐらいに魔瘴が抜ければ売ったり武器とかに出来ると
考えていた。
「損して得をってやつかのう?」
ソーリスの言うとおり、デモニウム鉱石は高値で売れるが魔瘴が収まるまで、
売れないので直ぐには儲けにならない。
「そんなんじゃないさ…戦闘で役にたたなかったからな」
次元斬を使おうと思ったら、事態が急変してただ見守ることしか出来なかった、憂さ晴らしに金を使いたかった気持ちがクマヤンにはあった。
(しかし、雷帝の剣か…)
憂さを晴らしをして心が軽くなったクマヤンは、創作だと思われた剣が
実在するかもしれない事に頭が一杯になった。
「魔界で調べる事が出来たな」
城のその先を見ながらクマヤンは何が起きる予感が正しかったと思い薄く
笑った。
いいね! 8 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる