この日誌は続き物となっております
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ご覧の際には、シリーズのパート1からの回覧を推奨します。
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『唯…
君には
最後まで
笑っていて居て欲しい
と願った……』
―やがて訪れる朝陽
銀色の馬車が導く(もう)ひとつの終焉―
《輪廻の砂時計》
“La La La La La La...La La...La La..”
“La La La La La La...La La...La La..”
星屑を集める様に
朽ちてゆく世界で
零れ落ちるまでの詩を綴る
美しく咲いてる花も
過ぎ去れば砂になり
静かなる終りの場所へ落ちる
煌く星空を詰めた
銀色の砂時計──
苦痛に身を委ねる
輪廻を信じて
微笑んだままで逝く…
「私は生きてた」
続く…
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