2度目のバラモス、パラで参加しましたが負けました。
悔しくて寝れないので日誌で反省会します。
確実に勝てる相手だったと思います。てか1回目は勝てました。
自分の経験と、ネットにあげられていた動画を参考に書きます。
パラ視点で。
【バラモスの行動(2回行動?)】
通常攻撃 ネクロゴンドの波動 はらわたをえぐる
煉獄火炎 灼熱 イオグランデ
魅了の舞い 奈落の舞い 暗黒の舞い
暗黒の霧 凍てつく波動
【厄介な行動】
・ネグロゴンド
・はらわた
・魅了の舞い(キラポン無し状態)
・暗黒の舞い
経験回数が少ないのであてになりませんがターンエンドで使ってくるのは
通常、魅了の舞いがほとんどだったと思います
「ネグロゴンドの波動」について
歩くのをやめて、ターンがたまったらその場で発動する攻撃(≒蜘蛛のトゲ、暴君の稲妻など)のようで、キャンセルショットの失敗のリスクを考えると、ジャンプで確実に避けたほうが安全だと感じました。即発動する場合と、ためて発動する場合があるので、技の文字が見えたらすぐにジャンプ、ためて発動するパターンだった場合もう一度ジャンプすれば避けれるようです。落ち着けば絶対に大丈夫。
「はらわたをえぐる」について
聖女貫通の強烈な2回攻撃であり、タゲに対してしか発動せず、ターンエンドでは使ってこないという特性上、猫の抜刀五月雨斬りに近いものを感じます。キャンセル成功の動画を確認しました。パラがタゲになったら、キャンセルか事前にビッグシールドを張っておいて生存率をあげるのがぱっと思いついた対策です(大防御も有効?)。ただ、頻度はそんなに高くないです。
僕たちが負けた試合では何故かこれの頻度がものすごく高かった気がします(特に後衛に対して)。装備やステータスの影響なのか、単なる偶然なのか・・・
「舞い」について
魅了舞いはターンエンドで使用してくることが非常に多かったです。これ自体はキラポンさえかかっていればサービスターンであり、また、ネットにあった動画では魅了舞をキャンセル成功させるとすぐさま暗黒舞がとんできて、バフが解除され自体が悪化する、という事態も見られたので、キャンセルは得策ではないでしょう。もちろんパラにキラポンがかかってる状態なら、の話ですが。
暗黒舞は「特技封印」+「いてつくはどう」の効果。特技封印に対してはキラポンが有効ですが、その後いてつく効果で消えるため注意が必要です。奈落舞はよくわからんwキラポンで完封できる模様。よってキャンセルするなら暗黒舞だけに絞ったほうがよさげかも。
「その他の行動」について
ブレス、イオグランデ、いてつくはどう、暗黒の霧いずれもほかに比べれば対処が楽かと思います。これらの技の頻度は少なく感じましたが、ただの印象やばらつきの問題で、他の技と頻度は変わらないかもしれないです。
技の考察はこれくらいで、実際何故負けたのかなって考えると、ウェイトブレイクにこだわりすぎた事が自分の中では一番の反省点です。初挑戦の際は早々にウェイトブレイクがきまり、楽に押すことができて安定したまま勝てました。それに味をしめて今回も積極的に狙ったのですが、あまり入らず、キャンセルや押しの仕事が甘くなった(=後衛との距離を詰めすぎた)と感じます。距離がつまれば当然、後衛がネグロゴンドの波動や舞の範囲内に入ることが多くなります。また、相撲補助に後衛がでてくる頻度もあがり、攻撃をもらうリスクも増えるため負け筋を増やすことになります。
バラモスに限らすパラの仕事全体でいえることかもしれませんが、押しを最優先に、行動は最小限に、ターンエンド後は押さず、ということをこれからもっと守っていこうと思います。
これからバラモス行く人もがんばってください。
次やる機会あったら絶対まけないぞーー