おはこんばんにちわ~~~~~~~~!
みんなのアイドル!ブラックちゃんです!
今日はなんと・・・ブラックちゃんのあんなとこやこんなとこを紹介します。
ちょっと恥ずかしいけど・・・大胆に逝っちゃうぞ!うふふ・・。
では・・・さっそく・・・・・
ん?
( ,,`・ω・´)ンンン?
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
な、なななななななんじゃこりゃ!!!!!
そ、そらが!空が!卑猥に・・いや、禍々しい感じになってる!
私は胸に渦巻く不安の色が濃くなるのをたしかに感じた。なにか不吉な・・・そしてとんでもない事態になっているのではないだろうか・・・私は、焦る気持ちを落ち着かせるために、深く重い深呼吸を一つ。愛車のサイクロンに飛び乗り、フウキ委員の対策室に急いだ。
↓
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事態は急を要していた。学園の破滅が刻一刻と迫っている。とうとう最後の戦いの時がやってきたことを、私の敏感な五感すべてがそれをひしひしと感じている。
フウキたちとの友情ごっこという茶番にも、
今まで戦った魔物も、
私を奮い立たせるモノは一切なかった。
ただただ、退屈な日々。それが終わる。究極の戦いが目の前に見える。私が生きることができるのはこの一瞬しかない。
フウキの連中も戦うと目の色を輝かせている。頭のネジが緩いのだろうか。私は、封印解除も学園がどうなろうと、フウキの仲間がどうなろうと知ったことではない。ただ、戦いの中で、生死の狭間に身を置くスリルに酔っていたいだけなのだ。
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↑ってかなんで、カメラ目線???ナルシスト過ぎるぜ
フウキの連中にも緊張の色が見える。なぜかメガネをしている者。きつね?の耳がついているもの。動揺を隠しきれていない。
なぜ動揺などするのだ?
私は、楽しくて嬉しくて興奮して鷹ぶって気が狂ってクルってしまいそうだ。
・・・・・・・・・
さて、最高の舞台へ、狂乱の宴の始まりだ。
斬って
刺して
潰して
殴って
壊して
すべては
煩悩のままに・・・愛がゆえに・・・
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くっくっく・・・・・・
ブラックちゃんはまさにブラックということを教えてやろう・・・。
ブラックちゃんのあんなことやこんなことは、この宴が終わったあとにやろう・・・。
待っていろ・・・・決着をつけてやる・・・・・。
次回予告!(懲りていない)
ついにその本性を現したブラックちゃん!
彼女は敵か!?味方か!?はたまたすべての破壊者か!?
すべての謎が解き明かされる時!
ブラックちゃんのスカートの中が閃光を放つ!
あ、あれは!?まさか!?
次回!最終話!「スカートの防御力は低すぎる」にご期待ください!(最終回ってとこだけ本当です)