その後2、3度戦ったがミラーリング発動後に全滅。これを何とかしない事には討伐は不可能であると判断しました
判った事① 怒ってるときはミラーリングをしない
判った事② 怒り発動は敵の名前が黄色になってから
判った事③ 敵のHPが減った状態で怒りが切れるとミラーリング
導き出される答えは「敵が怒った状態を維持しつつ討伐へ持ち込む」
怒りをとるのが前衛だと色々面倒である為、ここで編成を代えることにしました
【第二の構成】
トコシェ(道)レイニーディ(パラ)サポ(魔)サポ(僧)
トコシェは魔法スキルを切っている為、サポに火力を任せる事に
二人で敵を押し、サポ魔に怒りをとらせ壁維持する作戦。トコシェがブメハンマー持ち変えしつつ、デュアルブレイカー → ウェイトブレイク で重さ半減狙い。レイニーディがにおうだちで結晶をカバー。ターンエンド攻撃は大防御で、前衛へのマヒャデドスは仁王立ちで防ぐ(昔安価だったウルベア盾氷14に、サブのくせに!なロイヤル氷28%。そしてアイスタルト14%で3人くらいなら余裕で庇えます)
ブレイカーをいれてもウェイトブレイクは効きにくく、それでも隙をみて叩き付け重さ半減に成功しました。うまく魔法が怒りをとり、さあここから壁維持だ!
という所で
このボス戦が難易度激高である理由の1つが判明したのです
〔ファッキン①〕深遠なる氷雪の運び手エステラ
エステラはアホです。攻撃呪文を覚えていないので杖で殴りにきます。アホです
エステラが敵のタゲの時でもお構いなしに殴りに来ます。死にます。アホです
同じくエステラがタゲ状態でマヒャデドスを唱えられている時に、仲間のほうに寄ってきます。範囲で死にます。アホです
「エステラchang!kawaii!」な今までの好感が「エステラ…お前はもう…しゃべるな」と一気にがた落ちする瞬間です(ちなみに最近このボスをお手伝いしたらめっちゃおりこうさんになってました。kawaii!)
縦横無尽に走り回るエステラが、壁をはってる所に乗り込んでグランドスパイク(めっちゃつよい攻撃)でばったばたと倒れていく。サポ僧がそのたび蘇生しに行く為、聖女やキラポンの更新を行ってくれなくなりターンエンドでトコ死亡。壁押されて魔が死亡、怒り解除でミラーリングの地獄絵図。また、たまに魔法が近寄ってきてマヒャデドス対象になったりもして死亡。安定せず。
うまく怒り維持できたとしても火力が足りず怒りが切れるパターンも
サポ僧だとどうしても聖女キラポン更新が追いつかない&火力不足と判断し、編成を代えました
【第三の構成】
トコシェ(僧)レイニーディ(パラ)サポ(魔)サポ(魔)
自僧なら的確に聖女キラポンを撒けるし魔法も2で火力は十分
これならいけるだろう!と思っていましたが…
〔ファッキン②〕魔法は壁知らず
魔法が二人になった事により、どっちが怒りをとるのかが判らないのです
まあそこでサポが二人ともパラの後ろにいてくれればいいのですが
パラの左右に陣取るサポ魔の姿を見たとき…トコシェは考えることをやめた