『夢幻の森のおはなし』
カミハルムイを包む森には
心が宿っていました。
人々は森を愛し
木々とともに生きました。
森もまた 人々の暮らしを
見守りつづけました。
しかし
ひとつの悲しい出来事が起き
カミハルムイの人々は
都を捨て森を去りました。
森は 音を失い
静けさに包まれました。
やがて 森は
夢を見るようになりました。
にぎやかだった
過ぎ去りし日を まぼろしにのせて
そっと 繰り返すのです……。
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読書の秋という事で、
書物の話を写真付きで投稿してみました★
本はとても良き!
人物像や背景を想像しながら読む…
ワクワクしますな★
ついでにレシピも習得!ウマウマよの!←
静かな秋の夜長に虫の音を聞きながら
読書に勤しむ…。
リアルでは今しか出来ない贅沢!サイコー!
また本棚で良き話がありましたら
画像付きで投稿しようと思いますぞ★
写真活動してる人と繋がれてたらなお楽しそうな気がする…!