エスターの冒険日誌

こんにちは、エスターです。

昨日は週に一度の休日。
特に予定もなかったので、タップリとアストルティアで遊んでいたエスター。

初期村に飛んではお手伝いが必要そうな初心者さんがいないか探し、グレンに飛んでは辻ホイミをして満足そうな表情のエスターです。

この日もグレンで遊んでいると、フレンドさんからヘルプが届きました。
このフレンドさんは一ヶ月程前に初期村でお手伝いをし、グレンに送り届けた時からの縁です。クエストを受注してはいるけれど向かう先が分からないらしく、エスターがスライムカーでお連れしました。

一ヶ月前もこうして一緒にドライブしたのを思い出します。


そこでのモンスターを倒してクエスト完了の報告へ。



報告完了して拍手をしていると、エスターのいるチームに入りたいと言ってくれました。
「大歓迎です！」

操作やチャットはまだ慣れていないかもしれないけれど、最初は誰しも手間取るもの。これから徐々に慣れていってくれれば良いのです。ウチのチームでのんびり楽しく過ごしていってください。

改めて、これからもよろしくお願いします！



こうして夜桜戦隊に新たな隊員が加わりました。






その後、エスターはジュレットに飛びます。 数日振りにジュレットで泳いでいると、光るタルを発見します。

今回の中身は世界樹の葉でした。
初心者さんには嬉しいプレゼントかもですね。

初心者のエスターは喜んで世界樹の葉を道具袋に入れ、海水浴の続きを堪能します。





その時、フレンドから大富豪のお誘いが届きました。

本日のエスターは朝から調子が良いので、自信満々に承諾しました。




大富豪３連戦。

圧倒的な手札が配られたエスターは初戦を大富豪で勝ち抜けします。

次はも勝ってみせる、そう意気込むエスターの最後の手札はスペードの3。特殊ルールのスペ3返しがあったため、反則あがりの大貧民へ転落しました。


エスターと大貧民…、不思議と昔馴染のような親近感が湧き起こります。
また帰ってきたよ、大貧民。


最終戦。
一番強いカードが10で残りは弱いカードばかり。
しかし、5が4枚揃っていました。革命を企てるエスターは好機を待ち、5を放ちます！


…しかしいつもの『革命』のアクションが起こらず、首を傾げるエスター。



エスターを手札を見て恐怖します。
「何で5が1枚だけ手札に残ってるんだ…？」

そう、4枚出したと思っていたけれど、3枚選択した時点で決定ボタンを押していたのだ。


結局、トータル順位を4位で終えたエスターは言いました。

「いつもと一緒だ！」



…何事も、焦っては事を仕損じる。


大貧民となってしまったエスターだけれど、この日は新隊員も増え、新しいフレンドも増えたのだ。


「有意義な休日だった！」




To Be Continued